横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

青空が・・・

2020-07-10 | 草・花・木
リハビリは昨日でした。

整形外科はすっかり以前に戻り、午後の診察開始前だと言うのに、少なくとも20人は待っています。
私は午後一の予約だったから何人待っていても関係なかったけど・・

肩から二の腕は相変わらず痛いけど、すべて肩甲骨から来ているらしいです。

療法士もたいへんそう、なんたって夫より太いこの二の腕
これが以前は筋肉で盛り上がっていたのです。
それが今ではダラダラ

どうしたら以前のようになれるでしょうか?

まず、肩甲骨の硬さを何とかしないと、それからの話です、だそうです。

なんて遠い遠いいばらの道

こんなに硬かったら泳ぐこともできないよ、とまで言われ相当落ち込み・・
ましたが、もうそんなに頑張れないよ・・って出そうになって止めました。

一生懸命施術してくださっているY療法士に悪い、申し訳ないもの

だめでもあきらめないで頑張ります。

九州や岐阜、長野では大変なことになりました。
年配の方が一生懸命泥出しをしたり、家の中の片づけをしている映像が流れています。
インタビューでは、最初は苦笑いしていたのに、そのうち声がつまり涙が・・

同年代かそれより上の世代の方々です。

「もしも家があんな風になったら、燃やしたくなっちゃうわ、無理だよ、どこをどう片づける?」
夫に当たっても仕方ないのに、映像を見ては我がことのように悔しい

実際こんな過激なこと言う人はいないでしょうけど、こんな時期でボランティアもままならず
「年内に何とかなるかなあ」などと嘆かれている、天井まで水に浸かってしまったという家のご主人
この方も最後は涙声に代わってました。

ハザードマップはどの程度の危険度だったのでしょう?

ある程度正確かもしれないけど、どこまでも相手は自然です。
人間の知能がどこまで自然に勝てるのか、勝てっこないです。
だから毎年のようにこうなる

コロナ、水害、そしていつ来てもおかしくないと言われる大地震
呪われているのか・・

戦後生まれで人生を謳歌し過ぎた我々世代へ<そんなに甘くはないんだよ>と
警鐘を鳴らしているのか・・

どちらにしても、今はまだひたすら耐えるときです。

夕方、買い物に出たら



何日かぶりの青空です。

空気は相変わらずじめじめしてるけど、気持ちがいい\(^o^)/

1か月ほど前、真っ白だった”アナベル” 今はこんな色に変化してます。



道々、咲いていた花々です。









アガパンサスですね、今一番見ごろの花かと思います。

少しくらい暑くてもいいから天気予報、太陽マークが見たいですね


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