横浜田舎物語

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をお届けします

7月です。

2020-07-01 | リハビリ
コロナコロナと言っているうちに半年が過ぎてしまいました。

7月です。

先週から再開したリハビリ、予約の日です。

風が強いけど行かなくては・・

待合室は椅子が一つ置きになっているので、座れず立って待っている方がかなりいました。

相変わらずの硬さにY療法士も大変そう、申し訳ないです。

1週間に一度ではなかなか回復しませんが、地道にやってもらうしかありません。

リハビリ・・いろんなリハビリをやってきました。

学生時代はリハビリとは言えないかもしれないけど、膝の痛みにいいと言われることは
何でもやりました。
郊外にあるお寺でお灸をやってくれるというので通いましたし、家でもしばらく続けました。
本当に効いたのかどうかわからないけど、昔から庶民の治療法なのだから効いたのでしょう、きっと

今は熱くないお灸もあるようですけど、あれはほんとに熱かった。
だって、もぐさを直に置いて火をつけるんですから

今やれと言われても絶対嫌ですよ~

6年前の手術後のリハビリは・・入院中は症状に合わせて
病院が用意してくれたプログラムに沿って行われました。

術後3日目から退院の日まで約1か月、少しずつ少しずつ
時には怖くて躊躇することもあったけど
すべて医師からの指示なので頑張りました。

退院後の日常生活のためのリハビリ、作業療法士によるリハビリもやりました。
主婦の仕事、台所に立つこと、洗濯物を干すこと、お風呂の湯船に入ること
車の乗り降り、買い物に行った時の荷物の持ち方まで
事細かに指導がありました。
最後は正座もしました。
もちろん立ち上がるときはなにかにつかまってということも

退院後は特別なリハビリはなく(注意事項はいくつかありましたが)
キッチンに立って食事の支度をする、そんなことがリハビリになると言われました。

9月に退院しましたからだんだんいい陽気になるころ
2本杖を使って、毎日せっせと歩きました。

私の場合、かなり順調でそれぞれの療法士が驚いていましたが
なにより、入院間近までセントラルで鍛えていたことが功を奏したものと思われます。

年齢的にも、今より6歳も若かったから、今だったらわかりませんねえ(笑)

そして今は、股関節の問題は全くないのに、加齢による?あちこち痛い病
自然治癒力もだんだん落ちて時間がかかります。
時間がかかってもよくなればいいけど、この程度の痛みはこの先も付き合っていかなければならないのでしょうね。

7月になりました。

小学校の給食も始まりました。

コロナはなかなかどこかに行ってくれませんけど、体のメンテナンスの為にも
新しいスポクラ探しを始めましょう。

退会したセントラルから復帰してくださいの手紙が来ましたけど
もう戻る気持ちはありません。

とりあえず、予定しているクラブの見学に行ってみようと思ってます。


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