横浜田舎物語

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6周年の今日

2020-08-04 | 変形性股関節症
蝉が元気に鳴いています。

気温は上がっているけど、さわやかな風のおかげでエアコンいらずの我が家です。

<ああ、今頃は夢の中だったなあ>

時計を確認してはあの日のことを思い出しています。

毎年懲りもせず今日のことを書いていますが、私にとって誕生日の次くらい、
いや、一番かもしれないくらい、一生忘れられない日だから

6年が経ちました。

今年はコロナ騒動で大阪の検診はキャンセルしましたが、こちらの専門医に診ていただいて
お墨付きをもらったので全く心配はありません。

それより、昨年あたりから体中のあちこちが順番に痛み出して、いまだに背中に手が回らない等
体の老朽化が目に見えてきました。
それと共に、あきらめることも増えてきたようで・・

長兄の死によって、老いていくことに敏感になったことは確かです。

しかし、こんなことではだめです。

何のために大変な手術を受けたのか・・

6周年にあたって、改めて気持ちを入れ替えましょう。

コロナという余計なウイルスが目の前でじゃましてますけど、負けてはいけません。

今日はもう一つ、うれしかったことがありました。

先日、久しぶりに眼科に行ったことを書きましたが、今日は予約してあった検査日でした。

左右の視野検査をやりました。
視神経の異常があって、緑内障を疑われていました。
白内障は年相応の症状はあるけど、まだ手術段階ではない
だとすると心配なのは緑内障

緑内障の治療は高血圧の薬と同じで、一生目薬をささなくてはなりません。

あきらめ半分で検査を受けたのですが、結果、視神経のゆがみは強度の近視から来ているらしい
緑内障ではないことがわかりました

よかったあ~\(^o^)/

それでなくても内科に整形にと薬が増えているというのに、これ以上目薬はごめんです。

でもこれは今日までの話、この先どのようにに変化していくかわかりませんから
油断せずに、定期的に検診してもらおうと、今度こそ本気で思いました。

明日は2週間ぶりの整形リハビリです。

そろそろ手術が終わる時刻です。


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