横浜田舎物語

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をお届けします

朝からアイロンがけ

2020-08-27 | 出来事
朝からアイロンがけ、別に普通のことですか?

夫が半そでのYシャツにアイロンがけしてくれと

どんなに暑い日でも袖をまくっても長袖で通してきましたが、
さすがにここ数年は半そで登場となり

「はあ~~朝っぱらから何を言ってるの。」と悪妻は返事しました。

頼むからっていうから仕方なくかけ始めたけど、自分のも1枚あったしね。

なぜこんなことを書くのかというと、我が家は夫が自分の物は自分でかけます。

ず~~~っと以前は妻がやってたんですよ。

Yシャツなんてクリーニングに出せばいいのにと言いましたが、生地が傷むからいやだと言って
もう何十年も前からやってます。

日曜日午前中のお仕事、1週間分5枚をせっせとしわ伸ばし

その間にアイロンが壊れたときもあって、新しいものを選ぶとき
「あなたが一番使うのだから、気に入ったのを買ったら」と言ったくらい

なぜこのようになったのか、以前にも書いたことがありますが、夫の一言です。

「自分でやった方がうまくできる」

私がかけていると、あーでもない、こーでもないと横槍を入れる
初めは我慢してましたけど、何度か続くうちに堪忍袋の緒が切れて

「だったら自分でやれば

はい、その一言で決定!アイロンがけは夫の仕事となりました。

その間、弱音を吐くこともありましたけど、一切無視
今では週一のアイロンがけは夫のルーティンになったようです。

腰が痛いというので、高さ調節できるアイロン台を探してきたり
襟にシューするスプレー糊を用意したり、協力的な妻です。

そして今朝のように頼まれれば嫌味を言いつつやる。
いい奥さんでしょう

珍しく「ありがとう」と素直に言ってもらいました。

まさか、これを機にこれからは頼む、なんて言わないでしょうね。
アイロンがけ、決して嫌いなわけじゃないけど、これはけじめです(笑)



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