横浜田舎物語

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Kさんの農園へ

2020-08-08 | 出来事
先月野菜をいっぱい届けてくれたKさんの農園にちび孫と行ってきました。

初めてなので場所がわからない、けど、多分Kさん宅の近くに市民菜園があるからあの辺りかな?
ところが、思っていたよりずっと遠くて、お昼前の炎天下をバス停2つほど歩いてようやくたどり着きました。

Kさんが笑顔で迎えてくださいました。

行ってびっくり、見てびっくり、市民菜園どころではありません。

広さは100坪ほど、この辺りの地主から個人的に借りているようです。

Facebookでその情報は知ってましたが、ここで職場の皆さんやご近所さんを招待して
収穫祭をやっていたのですね。

Kさんの人徳でしょう。

本当にソフトで暖かい方です。

Kさん・・60歳過ぎのおじさまですよ。

水は?我が家も子供たちが小さいころ、夫が菜園借りてやってましたけど
なんといっても水運びが大変で、雨が降るとほっとしたものです。

水道引いているのかと思ったら、雨水をためておくのだそうです。

ゴーヤができていると聞いて今回伺ったのですが、トマトやナス、そしてオクラ
万願寺トウガラシ、ししとう、パプリカ

大葉は枝ごと頂いたのですが、この暑さで、家に着くころにはすっかりひしゃげてしまって
水に浸して置いたら大分元気を取り戻してきました。

にんじんの葉っぱもりっぱで、これも食べられそうです。

ゴーヤは私以外食べないのですが、例の佃煮にして冷凍保存しようかと

写真が最後になってしまいましたが



ゴーヤの棚、その下は宴会の為のベンチ、でも今年は・・残念!



オクラの花ですね。



雑草みたいだけど、ミニトマトにナス、パプリカ等々ができてます。



この他に、ミカンの木、ゆずの木、レモンバームとバジルは増えて増えてこんもりしてました。

トウモロコシがすでに終わってしまって・・と、残念ですが、来年は図々しくいただこうかと

孫が「ばーば、全部でいくら?」なんて小さな声で聞いてきました。

「全部ただでいただけるのよ」びっくりしてました。

Kさんがこの農園を始めてから15年くらい経つそうです。

なかなかお忙しいお仕事をされていたはずなのに、本当にお好きなんですね。
そして、この野菜を中心に、お友達が集合、楽しまれていたのだと思います。

それもコロナのせいでできなくなった。
それでも野菜はできてますから、皆さんに配られたそうです。

無農薬ですから、ミニトマトは取ってその場でいただきました。

炎天下での作業、くれぐれも熱中症にはご注意くださいね。

ありがとうございましたm(__)m


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