横浜田舎物語

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眼鏡屋さんにて

2020-08-06 | 出来事
いよいよ猛暑がやってきましたね。

我慢してたけど、ようやくエアコンの出番です。

梅雨明け前も湿気が気になって、1週間ほど、24時間点けっぱなしにしていましたけど
今回はいつまで続くのでしょうか。

去年も何日か忘れたけど点けっぱなしでいましたが、びっくりするほどの電気代ではなかった
だったら、熱中症の心配もあるから点けっぱなしが一番です。

さて、昨日は午前中、整形のリハビリで、相変わらず硬くて痛い肩回りを重点的にマッサージしてもらいました。

午後からは先日行った眼鏡屋さんに、大手スーパーの中にあるので、まずはフードコートでランチです。



他にもいろんな店があるのに、結局ここに来るといつもこれ

芋天は焼き芋天だそうです。天婦羅の分うどんは小に・・ってあまり意味がないような

眼鏡屋さんです。けっこう混んでいて、今日は女性の店員さんばかり

先日診てくれた女性は接客中で違う方が
この方が、保険の外交員かと思うほどよくおしゃべりする

飛沫が飛ぶのもかまわず、聞いてもいないのにご自分の病歴まで
まあ、眼鏡~目の病気~持病、となってしまったのですが

おそらくこの客はおしゃべり好きと思われたのかな、確かに嫌いじゃないですけど

ついに私のほうから「本題に入りましょう」という始末で

それでもベテランらしく検査はちゃんとやってもらえました(笑)

前回、「眼科で診てもらってください」だったので、最初は?マークでしたけど

なぜか今回は、まず、近視がよくなっている・・これは老眼のせい
乱視は相変わらずですが、今回は前回より乱視も改善されてるって

ほんとかな?大丈夫かしら?

今使っているメガネは度が合ってないのと、どっちみち時間も経過しているので
新しくしなければだめらしい

<パソコン用と2個作るようだわ>

お札に羽が生えた画像が浮かんできました。

が、話をよく聞くと、1個で今まで通りの遠くが見えます、パソコンもよく見えます。
というメガネができるそうです。
そこに、ブルーライトカットを入れてもらい、90%以上というUVカットも入っているレンズにしました。

今迄のは外に出てお日様に当たると変色してサングラスになりましたけど、
ブルーカットと一緒にはできないそうで、結局サングラスはあきらめました。

強度の近眼なので、昔なら牛乳瓶の底みたいなメガネになっていたのでしょうが
今はそれほど・・でもなくない・・横から見たらかなりの厚みです。

1個で済んだことを夫に話すと「それは遠近両用じゃないんか~い」
「いや、そんなこと言ってなかったよ」
「遠くも見えて近くも見えるって遠近両用っていうんじゃ~」

ま、こんな話し方はしませんが、ちょっとミルクボーイのネタをパクりました

お店の人遠近両用って一度たりとも言わなかったけど、ほんとのところどうなんでしょう。

受け取りに行くとき聞いてみましょう。

そうそうメガネと言えばレンズだけでなくフレームも主役

最近は真ん丸フレームが流行っているとか

朝ドラの”エール”で主人公、音さんの妹、梅ちゃんが黒縁の真ん丸をかけてますね。

彼女は似合ってます。若いし、可愛いし
そうです。この真ん丸は若くて顔小っちゃくて、可愛いお嬢さんの物

もともと真ん丸顔でおばあさんで可愛くないのがかけてもねえ

何個も持っていればいいけど、あれでちゃんとした場所に出るのはいくら私でも無理です。

ということで、あまり面白みのない店員さんお薦めのに決めてしまったけど
よく見えることが一番だから、ありふれたのがいいかなと

出来上がったらまたネタにします。

さて、今日は広島原爆投下から75年です。

今年も8時15分、黙とうをしました。

毎年この日が来ると、館山の友人、今は亡きSさんのことがいつもよりもっと鮮烈に思い出されます。

6年前、入院するため大阪に向かう私に付き添ってくれたSさん、
彼女は広島出身で、母上が被ばく者なので、毎年式典に参列していました。

あの年も、そのために広島に向かう、だったら途中まで私に付き合うわ、と
入院手続きが済んで、病室に入るまで付き添ってくれたのです。

しかも、広島からの帰路、大阪に近づくにつれ、私のことが気になったからと
途中下車して、術後の私に会いに来てくれた。
今でもその時のことを思うと涙が出てきます。

あんなに元気だったのに・・

病人に付き添ってくれた人が先に逝ってしまうなんて・・

広島原爆記念日は、これからも私にとって命日と同じくらい彼女を偲ぶ日となりそうです。

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