横浜田舎物語

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をお届けします

50年の変遷

2020-09-11 | ひとりごと
ハナちゃんの母さん、うれしいコメントをありがとうございました。
同じ横浜市民としてこれからも情報をお願いしますね。

さて、20年ぶりくらい?だと思いますが、まな板を買いました。



左の大きくて重たくて汚いまな板は、結婚した時買ったもの
当時はまだ木製のが主流だったと思うけど、プラスチック製とは・・

新しもん好きが選んだのでしょうね。

狭い狭いおもちゃみたいな台所にこのまな板は・・
どのようにして使っていたのか、もしも落としたりして足の上に激突したら
骨折は免れなかったことでしょう。
その辺りは覚えていませんが、骨折しなかったということは
落とさなかったか、うまく避けたか・・落とさなかったは考えられないから後者でしょう


そしてまん中のグリーンの小さなまな板、これは確か、かなり昔
本牧にあった"KEYUKA"というおしゃれな雑貨屋さんで見つけたもの
残念ながら本牧店は撤退したようですが、

最初のが使い勝手が悪くて、今度はもっと軽くて小さくて、と思っていたところだったので
いい買い物でした。

ところが長いこと使っていると、木製でなくてもへこみができてくるんですね。

包丁の切れ味がよくても、野菜がつながってしまうことがあって
そろそろ買い替え時かなと、そこで安物ですが買ってきました。

軽い分心もとないけど、これで餃子のキャベツみじん切りがスムースにできます。

よくあの小さなまな板でやってたなあと我ながら感心し、あきれてます。

一番古いのはかわいそうだけど捨てます。菓子作りの時などあると便利だったんですけどね。
お疲れさまでした。

小さいのはとっておきます。まだ出番がありそうだから

小さいまな板、KEYUKAではカッティングボードって言うんですね。
なかなかおしゃれな店だから仕方ないけど、ああいう店でまな板って、そのほうがおしゃれな気がするけど

たかがまな板のことですが、これでまた嫁入り道具と別れると思うと、少し感傷的になってしまいました。

そんなことばかり言ってるから断捨離が進まないんですよ・・まったく

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