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妊活成功・・新しい家族

2022-04-08 | 文鳥
今年の初め、こんな記事をアップしました・・

その後何度も卵を生んでは抱くのですが、一向に成長しないまま
無残にも巣から落とされていました。

メスのゴマは人間で言ったら40歳近いからもう無理なのかと
それでも仲良しの2羽はいつも一緒

いつか必ず結果が出ることを信じて待ちました。

今回も7個くらい卵を産んだのです。

ふ化予定日の近くになると、耳をそばだてて産声を聞こうとしましたが
聞こえてこない

今回もやっぱり駄目なのか・・・

と、あきらめ半分だったある日、なんか聞こえるよ

なんと、たった1羽だけですけど誕生していたのです。

やったー\(^o^)/

それから約2週間が過ぎて、朝早くから「お腹空いたよ~ごはんちょうだい~!!」
催促の泣き声が響くようになりました。

写真を撮ろうと覗くと、当然ですが親鳥は我が子を守ろうとします。
羽で隠すのです。

ほんの一瞬、3羽が並んだところを写したのですが
そんなことではっきりしない写真しか撮れません。





ヒナには丸印を付けたのですがわかるでしょうか。

手乗りにするためにはそろそろ手なずけなければいけないと思うのですが
せっかく家族仲良くしているのに、親子を引き離すのもどうかなと
悩んでいるところです。
人間の身勝手で、家族を分断させるのもいかがなものかと

一人っ子じゃなかったらよかったのにね。

でもやっぱり・・もしかしてこのカップルのラストチャンスかもしれないのよね。

う~~ん悩むなあ

もう少し大きくなってからでも間に合うといいんだけど
巣立ち? 巣から出てきたら、その時又考えましょう。


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