それは4月の刺し子教室の日
「新聞見た?迎賓館の中に入れるっていうツアーあったでしょ、行ってみない?」
私からの提案でした。
すると、一人を除いて全員が食いついてきた。
「見たわよ~行きたいって思ってたの」即決でした。
翌日すぐに申し込みの電話
すると「見学の許可がこれから出るのと、申込者多数の場合は抽選になりますので
催行されるかどうかは、しばらくたってからでないとお答えできませんが、よろしいですか?」と言う返事
それにしても、ずいぶんバスツアーに参加してるけど、こんなことは初めてです。
当然と言えば当然、庶民が簡単に入れるところではありませんから
まずは、参加メンバーの個人情報を簡単に知らせます。
それから待つこと半月、催行決定の連絡がありました。
それと同時に、もっと詳しい個人情報を知らせなくてはいけません。
生年月日、それに住所ですが、当日、本人確認のための証明書(免許証やパスポート)が必要なので
そこに記載されている住所を一文一句違わず知らせるのです。
4人で行くことになりました。
この4人は、同じ地域に住んでいます。
町名までは一緒です。マンション名も一緒
ただ、番地とそれぞれの部屋番号が違うだけなのですが
その表記が全員違って、例えば○○番地の○番を○○の○とか、○○-○とか
面白かったというか、めんどくさかった(笑)
当日、お天気も良く、真夏のような暑さもなく、絶好のツアー日和です。
横浜駅東口から出発したバスは、この会社だけで8台だとか、
でもほとんど時差ありで出発でしたから、それぞれ立ち寄り場所で混乱はありませんでした。
我々の目的は迎賓館のみでしたが、それではツアーにならないのか
都内の、もうすでに行ったことがあるような場所に寄ります。
浅草、築地、歌舞伎座、
どうでもいいやって思っていたけど、それぞれリニューアルした場所に行くことができて
それなりに楽しめました。
どちらも以前より外国の方が増えたことは、あえて言うまでもありませんが
特に歌舞伎座は、新築なってから初めて入りましたから楽しめました。
(屋上庭園)
池袋のホテルでランチバイキングの後、いよいよ本日のメインイベントの始まりです。
迎賓館は以前自転車で都内めぐりをしたとき、近くを通ったことはありますが
我々庶民とは全く関係のない場所、という認識があったので
あまり関心もなかった・・けど
中に入れるとなったらそれはまた違う意味で関心が持てます。
観光バスを降りて、学習院初等科前の西門から入場します。
そこで、先の本人確認、その後、空港にある探知機があって、そこをくぐります。
「私の人工股関節反応したらどうしよう」多分大丈夫と思ってましたけど
一応友人たちに話しました。
手荷物検査の後、くぐるのですが・・はたして・・
当然大丈夫でした(笑)
それでも少し緊張してしまった・・
すべてクリアしてようやく進みます。
まず裏庭から
こちらは迎賓館の裏側になります。
その後、迎賓館の中に入るわけですが、当然撮影禁止ですので映像はありません。
こちらをご参考に・・・☆
だいたい想像はついていましたが、やはりすばらしい
同行のOさん、イタリアフリークの人ですが、「海外はこんなにきれいじゃないわよ、シミなんかあるし」って
税金の無駄と言う声も聞きますが、やはり独立した国として、このような場所は必要不可欠と思いました。
歴代の総理の外交写真が飾ってありましたが・・・
なぜか悪評の思い出ばかり浮かんでしまって・・
唯一感動したのは、やはり天皇皇后のお写真でした。
お二人を見ると胸がいっぱいになります。
残念ながら政治家にはいませんね、胸が熱くなる人なんて・・
外はそこそこの風が気持ちいい日でしたが、中に入ると蒸し暑い、
冷房入れてないのかと思ったら、一応風は出てました。
それでも暑いので、係の男性に言ったら
「僕たちもたまらないんですよ、ぜひ訴えてくださいよ、お願いします」ですって
みなさん、場所が場所ですから、きちんとした服装で我々を迎えてくれます。
これでは暑いはず、さてどこに訴えればいいのでしょうか?
もしかして内閣府?
見学が終わって今度は正面の広場に出てきました。
この正面入り口から国賓が入場します。
パノラマ撮影じゃないと入りきらないほどの広さです。
よく歩きました。 万歩計は10km、14758歩を記録していました。
この一般公開、まだしばらくは続くようです。
ツアーで行くのが一番簡単ですが、個人的に行こうと思われる方、参考のために・・・☆
せっかくの機会です。ぜひ行かれてみては
「新聞見た?迎賓館の中に入れるっていうツアーあったでしょ、行ってみない?」
私からの提案でした。
すると、一人を除いて全員が食いついてきた。
「見たわよ~行きたいって思ってたの」即決でした。
翌日すぐに申し込みの電話
すると「見学の許可がこれから出るのと、申込者多数の場合は抽選になりますので
催行されるかどうかは、しばらくたってからでないとお答えできませんが、よろしいですか?」と言う返事
それにしても、ずいぶんバスツアーに参加してるけど、こんなことは初めてです。
当然と言えば当然、庶民が簡単に入れるところではありませんから
まずは、参加メンバーの個人情報を簡単に知らせます。
それから待つこと半月、催行決定の連絡がありました。
それと同時に、もっと詳しい個人情報を知らせなくてはいけません。
生年月日、それに住所ですが、当日、本人確認のための証明書(免許証やパスポート)が必要なので
そこに記載されている住所を一文一句違わず知らせるのです。
4人で行くことになりました。
この4人は、同じ地域に住んでいます。
町名までは一緒です。マンション名も一緒
ただ、番地とそれぞれの部屋番号が違うだけなのですが
その表記が全員違って、例えば○○番地の○番を○○の○とか、○○-○とか
面白かったというか、めんどくさかった(笑)
当日、お天気も良く、真夏のような暑さもなく、絶好のツアー日和です。
横浜駅東口から出発したバスは、この会社だけで8台だとか、
でもほとんど時差ありで出発でしたから、それぞれ立ち寄り場所で混乱はありませんでした。
我々の目的は迎賓館のみでしたが、それではツアーにならないのか
都内の、もうすでに行ったことがあるような場所に寄ります。
浅草、築地、歌舞伎座、
どうでもいいやって思っていたけど、それぞれリニューアルした場所に行くことができて
それなりに楽しめました。
どちらも以前より外国の方が増えたことは、あえて言うまでもありませんが
特に歌舞伎座は、新築なってから初めて入りましたから楽しめました。
(屋上庭園)
池袋のホテルでランチバイキングの後、いよいよ本日のメインイベントの始まりです。
迎賓館は以前自転車で都内めぐりをしたとき、近くを通ったことはありますが
我々庶民とは全く関係のない場所、という認識があったので
あまり関心もなかった・・けど
中に入れるとなったらそれはまた違う意味で関心が持てます。
観光バスを降りて、学習院初等科前の西門から入場します。
そこで、先の本人確認、その後、空港にある探知機があって、そこをくぐります。
「私の人工股関節反応したらどうしよう」多分大丈夫と思ってましたけど
一応友人たちに話しました。
手荷物検査の後、くぐるのですが・・はたして・・
当然大丈夫でした(笑)
それでも少し緊張してしまった・・
すべてクリアしてようやく進みます。
まず裏庭から
こちらは迎賓館の裏側になります。
その後、迎賓館の中に入るわけですが、当然撮影禁止ですので映像はありません。
こちらをご参考に・・・☆
だいたい想像はついていましたが、やはりすばらしい
同行のOさん、イタリアフリークの人ですが、「海外はこんなにきれいじゃないわよ、シミなんかあるし」って
税金の無駄と言う声も聞きますが、やはり独立した国として、このような場所は必要不可欠と思いました。
歴代の総理の外交写真が飾ってありましたが・・・
なぜか悪評の思い出ばかり浮かんでしまって・・
唯一感動したのは、やはり天皇皇后のお写真でした。
お二人を見ると胸がいっぱいになります。
残念ながら政治家にはいませんね、胸が熱くなる人なんて・・
外はそこそこの風が気持ちいい日でしたが、中に入ると蒸し暑い、
冷房入れてないのかと思ったら、一応風は出てました。
それでも暑いので、係の男性に言ったら
「僕たちもたまらないんですよ、ぜひ訴えてくださいよ、お願いします」ですって
みなさん、場所が場所ですから、きちんとした服装で我々を迎えてくれます。
これでは暑いはず、さてどこに訴えればいいのでしょうか?
もしかして内閣府?
見学が終わって今度は正面の広場に出てきました。
この正面入り口から国賓が入場します。
パノラマ撮影じゃないと入りきらないほどの広さです。
よく歩きました。 万歩計は10km、14758歩を記録していました。
この一般公開、まだしばらくは続くようです。
ツアーで行くのが一番簡単ですが、個人的に行こうと思われる方、参考のために・・・☆
せっかくの機会です。ぜひ行かれてみては