2018/04/06 コブクロ - ONE TIMES ONE
娘から遅ればせながらの母の日プレゼントは”コブクロライブ”でした。
コブクロのファンクラブはとても厳しくて、登録してないと行くことができない
かなり以前から顔認証を取り入れていました。
今回は、初めて登録してメールでやり取り、私の絶対見たくない写真入り電子チケットが届きました。
会場は今回も横浜アリーナ、夕刻の横浜駅は横浜開港祭と重なってごった返しています。
それに比べて新横浜はまだ落ち着いている。
さて、コブクロのファンはどんな感じかな?
年配の方も結構いるのであまり違和感がない、彼らがライバル視しているゆずのファンより
ちょっと大人が多いかな?
圧倒的に女性です。
予定より少し遅れて開始、今回は初めて二人だけでのライブだそうで、バックバンドはいません。
今年の秋で結成20周年、ついゆずと比較してしまいますが、年齢は4人とも同い年なんですね。
「敵地横浜にやってまいりました」いきなり笑わせてくれます。
なぜ敵地かって?それは横浜が”ゆず”の出身地だから・・・
娘の話では横浜に来る度に「ゆずのファンの人~」って聞くらしい
「もし聞いたら、はあ~~いって大きな声で答えるからね」って楽しみにしてたのに
今回はこれだけでした。
もっとも、先日のゆずライブに行ったらしく、ゆずのパクリだと言って手紙を読み上げるシーンもあって
大笑いでしたが・・
同い年、男性デュオ、路上ライブからスタート、出身地は違うものの共通点があまりに多い
コブクロの名前の由来は単純、作詞作曲から演奏全般ができる小渕君と、類い稀なる美声の持ち主黒田君の
それぞれ頭の2文字をくっつけたもの・・小渕と黒田でコブクロ
彼らの魅力はその楽曲とハーモニーの美しさもさることながら、関西人のノリの良さ
MCの面白さは天下一品、さんざんDVDでコントショーさながらのMCを見てきたので
そちらの期待も大でした。
これも娘に言わせると、横浜ではその反応がいまいちで、関西の地元に行ったら盛り上がりも半端じゃないそうです。
そうでしょうねえ、私は涙が出るほど笑いましたけど
いつも思うんだけど、本職の面白くない漫才師さん、彼らの話を聞いて勉強したほうがいいわよ(笑)
昨日は東京ドームで安室ちゃんのライブがあったんですね。すると
「安室ちゃん行かんでこっちに来てくれてありがとう」
安室ちゃんチケット取れないし・・・
今回のツアーでは、その日その日会場のリクエストで曲を決めるという場面があり
昔からのファンにとったら涙物の曲を聞くことができました。
しかし、小渕君すごい、ギターテクニックのすばらしさ
バックバンドがないことを感じさせないようなパフォーマンスでした。
アンコールを入れて3時間半、コブクロワールドに浸ることができました。
素敵な母の日プレゼントありがとう
**おまけ**
横浜駅に着いてやっと入った店でビールを一杯とほんのおつまみで夕食終わり
間もなく11時近く電車に乗りました。
と、その前に、電車に乗る前には必ずトイレに行くことにしています。
なぜか、電車がいつ止まるかわからない
昨夜も総武線や小田急で遅れが出たようです。
そんな時、もしもトイレに行きたくなったら、多分そんな時に限って行きたくなるのです。
娘には先に乗っててと言ってトイレに行きました。
そして電車に乗ったのですが娘の姿がない、土曜日のこの時間、ラッシュ並みの車内です。
メールしてお互いに乗っていることを確認しただけで、最寄駅に着くまで別々
最寄駅の二つ前くらいまでは意識してたんですよねえ
気付いたときは・・・ドアが閉まって発車した、久々にやってしまいました。乗り過ごした?寝過ごした?
しかたなく次の駅に・・
娘にメールすると「マジか」呆れてます。
仕方がない、次の上りを待ちましょう。
すでに11時半、深夜です。どのくらい待つのかなあと不安でしたが
なんと、10分も待たずに来ましたよ
田舎だ田舎だと思っていたけど、こういうところは都会並?
ほんとの田舎だったらこんなに早く帰れなかったかも・・
しみじみ感じて同じ景色を見ながら上り電車に乗っていました。
娘から遅ればせながらの母の日プレゼントは”コブクロライブ”でした。
コブクロのファンクラブはとても厳しくて、登録してないと行くことができない
かなり以前から顔認証を取り入れていました。
今回は、初めて登録してメールでやり取り、私の絶対見たくない写真入り電子チケットが届きました。
会場は今回も横浜アリーナ、夕刻の横浜駅は横浜開港祭と重なってごった返しています。
それに比べて新横浜はまだ落ち着いている。
さて、コブクロのファンはどんな感じかな?
年配の方も結構いるのであまり違和感がない、彼らがライバル視しているゆずのファンより
ちょっと大人が多いかな?
圧倒的に女性です。
予定より少し遅れて開始、今回は初めて二人だけでのライブだそうで、バックバンドはいません。
今年の秋で結成20周年、ついゆずと比較してしまいますが、年齢は4人とも同い年なんですね。
「敵地横浜にやってまいりました」いきなり笑わせてくれます。
なぜ敵地かって?それは横浜が”ゆず”の出身地だから・・・
娘の話では横浜に来る度に「ゆずのファンの人~」って聞くらしい
「もし聞いたら、はあ~~いって大きな声で答えるからね」って楽しみにしてたのに
今回はこれだけでした。
もっとも、先日のゆずライブに行ったらしく、ゆずのパクリだと言って手紙を読み上げるシーンもあって
大笑いでしたが・・
同い年、男性デュオ、路上ライブからスタート、出身地は違うものの共通点があまりに多い
コブクロの名前の由来は単純、作詞作曲から演奏全般ができる小渕君と、類い稀なる美声の持ち主黒田君の
それぞれ頭の2文字をくっつけたもの・・小渕と黒田でコブクロ
彼らの魅力はその楽曲とハーモニーの美しさもさることながら、関西人のノリの良さ
MCの面白さは天下一品、さんざんDVDでコントショーさながらのMCを見てきたので
そちらの期待も大でした。
これも娘に言わせると、横浜ではその反応がいまいちで、関西の地元に行ったら盛り上がりも半端じゃないそうです。
そうでしょうねえ、私は涙が出るほど笑いましたけど
いつも思うんだけど、本職の面白くない漫才師さん、彼らの話を聞いて勉強したほうがいいわよ(笑)
昨日は東京ドームで安室ちゃんのライブがあったんですね。すると
「安室ちゃん行かんでこっちに来てくれてありがとう」
安室ちゃんチケット取れないし・・・
今回のツアーでは、その日その日会場のリクエストで曲を決めるという場面があり
昔からのファンにとったら涙物の曲を聞くことができました。
しかし、小渕君すごい、ギターテクニックのすばらしさ
バックバンドがないことを感じさせないようなパフォーマンスでした。
アンコールを入れて3時間半、コブクロワールドに浸ることができました。
素敵な母の日プレゼントありがとう
**おまけ**
横浜駅に着いてやっと入った店でビールを一杯とほんのおつまみで夕食終わり
間もなく11時近く電車に乗りました。
と、その前に、電車に乗る前には必ずトイレに行くことにしています。
なぜか、電車がいつ止まるかわからない
昨夜も総武線や小田急で遅れが出たようです。
そんな時、もしもトイレに行きたくなったら、多分そんな時に限って行きたくなるのです。
娘には先に乗っててと言ってトイレに行きました。
そして電車に乗ったのですが娘の姿がない、土曜日のこの時間、ラッシュ並みの車内です。
メールしてお互いに乗っていることを確認しただけで、最寄駅に着くまで別々
最寄駅の二つ前くらいまでは意識してたんですよねえ
気付いたときは・・・ドアが閉まって発車した、久々にやってしまいました。乗り過ごした?寝過ごした?
しかたなく次の駅に・・
娘にメールすると「マジか」呆れてます。
仕方がない、次の上りを待ちましょう。
すでに11時半、深夜です。どのくらい待つのかなあと不安でしたが
なんと、10分も待たずに来ましたよ
田舎だ田舎だと思っていたけど、こういうところは都会並?
ほんとの田舎だったらこんなに早く帰れなかったかも・・
しみじみ感じて同じ景色を見ながら上り電車に乗っていました。