ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

駅伝選手の朝練集団と出会って。

2010年10月26日 07時15分40秒 | エッセイ

・・・私は一日おきぐらいに何時も同じジョギングコースを朝六時ごろ走っています。
  コースの道は車が通らなくて、高台にある愛知用水に沿ったまっすぐな補修点検道路です。

・・・たまたま、朝のジョギングの時間が一時間くらい遅いと、この道を走ると近くの会社の実業団の駅伝選手の朝練と良く出会います。
  何時もチームの選手が一団となって走ってくるのと出会い元気をもらいます。
  彼らは、このコースを何時もの練習コースにしているようです。

・・・たまたま、今日、彼らとコースの道で、すれ違って気になったことがあった。
  それは、10人ぐらいのグループ全員の顔と雰囲気がとても暗い感じがしたことです。
  社会人の彼らは会社で厭なことがあったり、体調が悪いことも人によってはあるとは思うが、今日、あった彼らは集団全員が一様に暗い雰囲気を私は感じました。

  なぜ、暗い雰囲気を感じたのかの原因は別として、若者の、且つ、実業団として、好きでやっているスポーツの人たちが、全員が、暗い雰囲気を醸し出すのは何かおかしな事情があるような気がした。

・・・アマチュアのスポーツは好きなことを楽しんでやることに意味があると思うし、若者たちの場合は特に楽しいはずだと思う。
  もし、私の感じた暗い雰囲気が本当に原因があってそうであったのであれば大変不幸なことで、その原因が早く解決されて、何時ものジョギングコースで楽しそうに走る集団と出会いたいものであると思った。

コメント
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