ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

コーヒ豆の焙煎

2012年04月06日 09時23分31秒 | 料理

・・・先日、テレビで芸能人が、コーヒー豆の挽き方で香りが変わると云っていました。
  私の経験では、焙煎した後が、もっとも強烈に豆の香りがしますが、挽き方の違いでは、それほど変わるような気はしません。

   香りよりも、味は焙煎方法、豆の挽き方で、味が変化するように思います。
  火加減にもよりますが、豆を焙煎していて、おおよそ18分くらいで最初の低温の豆のはじく音がしだします。
   そのあと、細かいはじく音がし、煙が出てくる、5分くらいの間が勝負で、その5分の間に、急激に、豆の色が変化し、渋みがまし酸味が減っていきます。
   好みの味にあった時に焙煎を止めるのが難しい加減です。
   コロンビアという豆は特に、焙煎で急激に豆の色が、変化して、適当な焙煎が難しい豆です。
   私は、毎朝、薄く入れて飲んでいますが、色を濃く焙煎し、挽き方は細かくして、コーヒーをドリップして飲んでいます。
   コーヒーの飲み方は、時間をかけて、見つけた方法が、私には気に入っていて、当分、このやり方で毎朝、飲みたいと思っています。

コメント
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