・・・冬場の暖房費は家計にとって、大きな割合を占める、我が家は家を作る時に、キッチンの火力、暖房、風呂などの熱量はオール電化ではなく、ガス、電気、石油と三つの方法が使えるように考えた。
我が家の居間の暖房ではエアコンもあるが、石油ファンヒーターと床暖房が主体で、エネルギーは石油を使っている。
従って、一年を通じて、冬場は石油の購入費が高くなる。
冬場のみですが、月平均100リットルから150リットルくらいの量を使う。
特に、床暖房ではボイラー用石油は、200㍑の大きさのタンクに入れているので、石油が安い時に、タンクを満タンにすると多少暖房費が安くなる。
最近、購入石油の値段が下がってきている。
上の図は過去六年のガソリンと石油の値段の推移です。昨年の夏をピークに石油の値段は下がっている。
昨年の暮れには、夏場に比べると、10円/L位下がっており、我が家が先週買った時は、さらに10円/L位下っている。
従って今、当家は、石油値段がさらに下がることを期待してタンクが空になるまで、石油を買うのを控える予定です。