ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

就職採用面接

2015年03月30日 05時56分07秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・就職採用面接についての研究した内容についての記事が新聞に載っていた。

  その内容は採用の面接官は、実は面接時間が長くても、始まって数分で判断を決めていると書いて在りました。そして、一度決めた判断は迷うことなく変えないと云う事です。
  即ち、研究によれば、面接官は自分の感覚で採用者の能力を判断しているようです。

  そして、上場企業五社を対象に採用面接と入社後の業績評価を同じ人で、比較すると両者には関連性は認められないと云う結果がでました。

   私も現役時代に会社の採用面接に関わったことがありますが、全くその通りだと思いました。
   所詮面接官は人の採否を自分の実績に影響の出る仕事と考えていないし、その結果に責任を問われないからです。
   しかし、そもそも採用活動で、より、よい将来の結果を見通しして、判定しょうと思うとインターン制度や試し雇用の制度の方が良い結果に結びつくように思う。  

  最近、そのような制度を採用している会社も多くなっているのは、その考え方の方が良いと思う人が多いからではないかと思います。

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