ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

瓶詰めのコツ

2021年05月17日 05時55分40秒 | 料理

・・・先日来、何度か、レモンの瓶詰めを作ってきた。

           

   現在も、朝食時にヨーグルトに入れて、昨年、つくったリンゴジャム(10月~12月に作った)を食べている。
   味は問題なく、おいしくいただいている。

   先月までは、昨年の夏前に作ったビワジャム(6月~9月に作った)を食べていた。

   調べると、素人が作った瓶詰めは防腐剤が入っていないので、3か月が限度のように書いてあります。
   しかし、しっかりと瓶の熱湯消毒と、瓶詰めしてから、高温環境での完全な、空気の遮断をしっかりとしておけば、半年は十分もつようです。

   作業手順と注意点を書くと、

①蓋が金属のガラス瓶を買い求める。 ②瓶と瓶の蓋を100度のお湯で、煮沸消毒をする。 ③作りたての熱いジャムの中身を溢れるほど瓶に入れる。 ④瓶の蓋を一度ゆるめて、熱湯を入れた鍋の中に、瓶を立てて煮る。 ⑤瓶の中のジャムの温度が上がってから、熱湯中で、瓶の蓋をしっかりと締める。 ⑥熱湯中で、瓶全体を洗う。 ⑦外に出した瓶の蓋が、冷えると中央がへこむのを確認。 以上。

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