・・・週に二回、資源ごみの日に、燃えるゴミを運ぶのは、私の仕事の一つです。
そこで、顔見知りの男性(たいていは年寄り)と顔を合わす。
ゴミ出しは、男の仕事らしい。
今朝のゴミ出しで、私より、五歳上くらいの人、二人と出会った。
その方たちの醸し出す雰囲気が、私の感覚ですが、年寄りポイ感じがした。
何故なのかと、その人たちを観察しつつ考えた。
何が年より臭さをにおわすのか、
①「姿勢」、立った姿勢が全体に前かがみである。②「動き」動作がゆっくりである。 ③「表情」下向き加減で表情がくらい。 ④「歩行速度」歩く速度がゆっくりである。 などの事を思い至った。
話は変わるが、私は月に一度、日々、携帯している活動計の結果をプリントアウトする。
その結果によれば、日常生活年齢というのが判定される。
その結果によれば、ほとんどの場合、私は60歳前半の年齢になる。
その計算の元になっているのが、一日の歩行数と日常の歩行速度の二項目の測定結果によるらしい。
つまり、之によると年齢と歩行速度は比例するらしい。
そういえば、私が60歳代の時は、夫婦で一緒に歩いていると、お互いの歩く速度の違いはあまり感じなかったが、最近は6歳若い奥さんの歩行速度に付いていけない時がある。
これらの事から、若くいるためには、早く歩くことを維持しなければと感じている。健康維持のための優先実施項目である。