・・・先回、ワクチン接種の申し込みが出来なかったことを紹介しました。
先回は、確保したワクチン数が、全市で、わずか1000人分程度でした。
今回の当市のワクチン接種予定数は、14000人分の割り当てだそうで、多分、この量で、当市で対象の希望高齢者数の一回接種に対しては足りていると思います。
先回のワクチン接種の申し込みの時から、予定になかったが、何してこんなに量が増えたか、それは現在のアメリカのワクチン接種状況と菅首相がアメリカへ行って頼んだからです。
今日の新聞では、現在のアメリカのワクチン確保数は9億回分だそうです、アメリカの人口は3.3億人で計算すると、全員に2回打っても、2億回分は余る予定となり、アメリカは日本に恩を売って、アメリカで製造している、ワクチンを譲れる状況になったようです。
実際、今アメリカでは、打ちたい人は殆ど一回はワクチン接種している状況で、カナダ、メキシコの隣国に融通し始めたようです。