ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

ジョギングコースの花

2011年04月15日 08時12分01秒 | ジョギング

・・・毎年の事であるが、この時期、花が一斉に咲き始めるので、天気の良い朝のジョギングは、 走っているのか、写真を撮っているのかわからないことになる。

  今日も天気がよく暖かいので、気持ちが良い、
  爽やかな朝の空気の中を走っていると、道の周囲には、春の花が色々と咲き始めています。

  
  「畑の下水道沿いに咲く、鮮やかな芝桜」

  
  「光が影になる斜面に、菜の花だけに、光が当たっています」

  

  
  「名前は知りませんが、赤い雑草の花です」

  
  「真っ白な多重の花びらをつけた桜、新しい葉の色が爽やかです」

  
  「鬱蒼と茂る雑草の中に咲いている花、今年は例年より、花の数が多いようです」

  
 「リンドウの花は毎年、坂を下った、角の畑に咲きます」

  

・・・残念ながら、一つ、一つの花の名前はあげれませんが、その色、形は毎年、いつもの場所で顔を合わせています。  

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当家の銘木を使った椅子

2011年04月14日 08時54分43秒 | 木工


・・・過日、この欄で紹介した、電動鋸を使って木の幹を切り出し置いてあった材木から板を切り出したことを書いた。


  「板を切り出しているところ」

  
  「加工して塗料を塗って仕上げた"銘木の椅子"」 

・・・その木使って、花置台に使えそうな「銘木の椅子」を作った。
  幹から切り出した銘木風の板を削って二枚の板を接合して、安定するように脚をつけて、最終的には透明色カシュウ塗料を塗って仕上げた。 

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金床を手に入れました

2011年04月13日 07時34分50秒 | 日曜大工


・・・この前、ゴッホ展のために名古屋に行った時に名古屋駅にある東急ハンズ店で金床を買ってきました。

  先日、記事にしたペーパーナイフ作りで、大釘をハンマーでたたくのに金床がなく、大ハンマーの平らな面を金床代わりにして鍛造しました。
  
  それ以来チャンスがあれば手に入れようとしていたので、店で見つけたので、さっそく購入しました。

   

…外国製のきれいに仕上げられた金床は、使うのにはもったいないほどの仕上げの美しさです。

   

・・・フラットな面が二面で、他に、凹面と凸面の大きなR面と角錐と円錐の部分が各一つの色々な面の鍛造ができる金床になっている。

   

・・・金床がきれいなので、これを飾る台座としても使えるように、木製の台を作った。

  

・・・英語では金床のことを〈ANVIL〉と書くがここではForging Baseと書いた。

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夕食は手作りピッツァ

2011年04月12日 07時54分35秒 | 料理

・・・夕食は本を読みながら手作りピッツアに挑戦です。

   一寸、ボリューウムは多いですが、ワインとともにおいしくいただきました。

        〈マルガリータレシピ〉  
                強力粉  200gr
                        薄力粉      100gr  
          塩     5gr
                        ドライ イースト  2gr
         オリーブオイル 15ml
                         ぬるま湯 180ml
                          トマト    2個
         刻みチーズ150gr

  
  「天板一面にピザ生地を伸ばして、上にトマトと刻みチーズを載せた」

  
   「250℃20分で、焼きあがったマルガリータ」

・・・レシピ通りに作ると、ピッツア生地は少し厚めになったので、もう少し薄くてもよかったかも。
  また、急に思いついて作ったので、バジルが準備できなくて、緑色がなく、さびしかったが、味の感想はトマトの焼いた酸味が効いてとてもおいしかったです。

 

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ヌートリアを見ました

2011年04月11日 08時04分49秒 | ジョギング

・・・朝、六時半頃、いつもの愛知用水脇の道をジョギングしていた時に、前方を猫の大きさの動物がよたよたと歩いていました。

  

・・・近づいて、よく見るとどうもネズミのような尻尾があるので、ヌートリアと分かりました。
  

  

・・・用水に入りたいらしいが金網で入れないので、うろうろしているうちに私と距離がなくなり、ヌートリアは身構えました。

  

・・・かなり近い距離なので、緊張しているようでしたが、私が行き過ぎると、もと来た道の方角に引き返していきました。

「ヌートリアについてのWikipediaからの引用 」

湖沼
流れの弱い河川などの岸辺にすみ、巧みに泳ぎ水草を主食にしている。日本では1939年(昭和14)に軍用の毛皮獣として150頭が初めて輸入され、44年には4万頭も飼育されていた。第二次世界大戦が終わると需要がなくなり、放置されたものが野生化し、岡山県や京都府、兵庫県などで帰化している。カイリネズミ(海狸鼠)、ショウリ(沼狸)ともよばれる。頭胴長43~63センチ、尾長26~42センチ、体重6~10キロ。外形はドブネズミに似て、大形で目や耳は小さい。水辺の土手に穴を掘って、群れですむ。妊娠期間は130日ぐらいで、1年に2~3回出産する。寿命は6~7年。毛皮は、カワウソに似て上質である。

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電気のこぎり

2011年04月10日 07時35分34秒 | 木工

・・・私は木工歴も長いので、電気鋸と言われる幾種類かの電気鋸を持っている。
  何種類かの大きさの丸鋸、電気糸鋸、ジグソー、チェンソー、押し切りタイプの丸鋸などなど。
  最近買った種類は手鋸を電動化したようなタイプのもので、使い方を、私はもう一つ理解できてなかった。
  
  だいぶ以前に、庭の木を切った幹を残してあった。その太い木の幹から、板を切り出そうとしたときに、威力を発揮した。

  

・・・丸鋸で切るには、太すぎる、 チェーンソーは木が短いので、作業が危険、手鋸では体力的に切れない。

  しかし、この電気のこぎりは素晴らしくよく切れた、しかも、切断面は、鋸の刃幅が広いのできれいで、まっすぐに切れた。

  

・・・今回の木の幹から板の製材で、鋸を買ってから、初めて役に立った。

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名古屋市美術館のゴッホ展に行きました。

2011年04月09日 09時38分07秒 | 油絵


・・・私も絵を描くことを趣味にしているので、家内に誘われて名古屋市美術館へ「ゴッホ展」を見に行きました。
   
  
   「名古屋市内の白川公園にある美術館の玄関」

・・・ゴッホ展が開催されている白川公園は我が家から車で三十分の市の中心にあります。
  最近、世界一とか言われているブラネタ・リユームが完成した、市の科学館の横で、環境の良い場所にあります。

  
  「市科学館の建物」

・・・「ゴッホ展」はゴッホの絵が思ったより、多く出展されていて、彼の絵の色々な面を見ることができました。

  


・・・有名な画家は数点の有名な絵でイメージが作られているところがありますが、今回のゴッホ展は絵の具が厚く塗られていないような作品や写実的な絵もあって、「ゴッホ展」を面白く見ました。

  
   「サン・レミ療養院の庭」

・・・私が一番気に入った絵が上の写真の「サン・レミ療養院の庭」の絵です。

  この写真ではわかりませんが、本物の絵は大変迫力があって、色彩も豊かで、立体的な絵で、絵に奥深さを感じました。

 

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聚楽園公園の桜

2011年04月08日 08時00分35秒 | 写真

・・・天気が良い昼間にカメラを持って近くの聚楽園公園に桜を撮影しに行ってきた。

  

  

  

  

  

  

  

・・・この公園は大仏もあり、よく手入れされた素晴らしい公園で、駐車場も広く、近隣からたくさんの人が遊びに見える。

 

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風変わりなシャワー

2011年04月07日 07時52分39秒 | 映画

・・・「主人公は僕だった」と言う、変わった名前のアメリカ映画を見ました。

  映画の内容は映画のナレーションが聞こえる主人公が、自分が死ぬというストーリーに驚いて作家のところに行って、抗議して、結局、最後の結末を死ななくて終わるというように、変えてしまうという変なストーリーの映画ですが。

  
     「写真の左が主人公で、右が作家」

・・・私が興味を持ったのは映画の中で登場するスポーツクラブのシャワー室のシャワーが初めて、日本では初めて見るもので、変わっていると思いました。

  

・・・写真で見ても分かるように部屋の真ん中に何本かの鉄のパイプが立っていて、そのパイプの周囲に五組くらいの水の吹き出し口とハンドルがついていて、混んでいれば、裸の男がパイプの周囲に五組、向き合ってシャワーを使うというものです。

  

…日本人的感覚からすると、ありえないシャワーを見たので、この記事を載せました。
  しかし、日本の公衆浴場に裸で入るのは外国から見ると同じくらいの変な習慣なのかもしれません。

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カシュウナッツと干しブドウのパン

2011年04月06日 09時16分14秒 | パンつくり

・・・ここの所石窯でパン焼きはあまりうまくいってないので、電気オーブンでナッツとブドウ入りのパンを焼いた。
  パン生地はカロリー低いフランスパンの生地をベースにココアを少し入れた。

  

・・・カシュウナッツとホシブドウはたっぷりと入れた。

    


・・・ブドウの味が主体で、写真で見るような色が着いた、おいしいパンが焼けた。

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ペーパーナイフの製作 (5) ナイフのケース

2011年04月05日 07時44分22秒 | 皮細工

・・・最終工程はナイフケースを作って、バーニングペンでサインを入れて仕上がりです。

  

…ケースの皮は柄のカバーと同じものを使った。
 縫うのは単純に平縫いでケースの一周を縫った。 

  ペーパーナイフの柄頭に3mmのドリル穴をあけてアルミリベットをカシメて飾りにした。 
  最後にバーニングペンで柄のカバー表皮にサインを入れた。

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ペーパーナイフの製作 (4) 成品を研磨して、皮の握り部分をとりつけた

2011年04月04日 07時58分19秒 | 日曜大工

・・・先日はヤスリで新しいデザイン形状に仕上げるところまでペーパーナイフを加工した。

  
    「先日、加工したペーパーナイフ」

・・・今回は更に、砥石で研磨して仕上げ、握り柄の部分に皮でカバーすることにした。

  手ハンマーで、何度か打撃して成形したので、表面は凸凹が大きく、平らに研磨するのは時間がかかった。

  そして、ペーパーナイフの握り柄の部分を所持していた余りの皮でカバーをつけた。

  
   「皮のカバーを付けて仕上がったペーパーナイフ」


  
   「皮のカバーの縫い目部分」

・・・最終的に、自分が作る前に思い浮かべていた品質レベルのペーパーナイフが完成した。
     最後はナイフのカバーづくりです。  

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ペーパーナイフの製作 (3) デザインを変えてヤスリで最終形状に

2011年04月03日 09時18分27秒 | 日曜大工

・・・ハンマーで鍛造した現在の形状を見て、最初、考えていたデザインと異なるデザインを思いついて加工を始めた。
  ヤスリとグラインダーを使って新しい形に成形した。

  
   「最初に成形した形」

  
    「さらにハンマーで鍛造してヤスリで仕上げた」

  
   「今回、デザインを変えて、さらにヤスリで成形したペーパーナイフ」

・・・握り柄の部分も厚み3mm程度に薄くし、柄の先端に飾りを付けた。
  あとは、砥石で研磨し柄にカバーをつける工程で完成品です。

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歳をとると云う事は・・・・

2011年04月02日 11時24分56秒 | エッセイ

・・・歳を執ると、一番がっかりするのは物忘れが激しくなることです。
  いろんな人がそのことを述べている。
  家の中で目的があって、動いていて、何かにフト、目が移ると、その場になぜ自分が来たのかわからなくなってしまっている自分に気づきます。

  また、ある時、テレビのクイズ番組を見ていて、答えはわかっていても、具体的な言葉とか名前として出てきません。

  私の場合、最近では物忘れがあまりに激しいので、物忘れする自分を、普通の生活している自分として諦めて、自分を許容できるようになってきました。

  先日、毎年、同じころに、同じ病院に行くことにしている「人間ドッグ」に行ってきました。

  終わってからしばらくすると、送ってくる人間ドッグの成績表を貰うと、一年ごとの同じ項目が横方向に時系列的に検査結果の値が並んでいて、歳とともに、自分の体が、どう変化してきたかがわかるようになっている。

  それを見て感じたのは、歳とともに、検査指標の成績が悪くなっていくと云う事です。
  たとえば、体の指標である、血液検査の成績は医者がダイエットするとよくなるといって、ダイエットして、一時期、血液検査の値は改善してもその効果が、すぐに見えなくなり、同じ体重に維持していても、その効果はなくなって、薬を飲まないといけなくなる。

  すなわち、極端に言えば、薬を飲まないと体は危険状態になり、薬を飲むことによって体が生かされている状態にあるということ。

 もっと言えば老人の何割かは薬を飲まないと死んでしまうのではと思う。

  このことを考えると、日本の莫大な薬消費によって日本人の寿命は世界一の長寿命国になっているのではと考えてしまう。

  本来、歳を執って死んでしまうはずの命が、薬を飲んで生かされることの意味をよく考えてみなくてはと思う。
  自然な形で淘汰されるはずの人間が、生きる力以外の薬を買うお金の、有る無しで生き残る淘汰の基準が変わっていく。

  淘汰されて残っていく遺伝子は本来の生物としては違う形の人間になっていくのではないかと思ってしまう。

   最初に書いた、「歳を執ると云う事は・・・」から、「人間は薬で生かされる」ことを考え、「そんな仕組みが人類の遺伝子の変化に影響を与える・・・・」まで、この世の中、考えれば面白いことがいっぱいです。

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ペーパーナイフの製作 (2) 再度、ハンマーで鍛造

2011年04月01日 07時28分23秒 | 日曜大工

・・・先回の記事では、大釘から、手ハンマーで鍛造をして手ヤスリで仕上げたところまで、記事に書いた。

 
  「先回、ヤスリで仕上げたペーパーナイフ」 

・・・先回の成品は刃の部分も厚みは2mm程度あり、さらに取っ手部分は5mm程度の厚みであった。

  今回は、さらに鍛造して、ヤスリで加工して、さらに刃の部分を粗砥石で加工した。

  
   「先回の半成品」

  
   「今回、さらに加工したもの」

・・・加工した成品の刃の部分は最大厚み部分で1mm、幅 14mmです。
  柄の部分は厚み2.5mmで、幅 8mmです。

  しかし、できたものを眺めていると、刃のデザインが良くないので、次の工程では、デザインを変えて、ヤスリで成形し、仕上げ砥石で研磨しようと思っています。

 

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