小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

タグラグビーin朝里小学校

2024-11-30 12:47:37 | タグラグビー
タグラグビーin朝里小学校


久しぶりのタグラグビー教室。
低学年の子たちが多かったため、ゆっくりと遊びながら進めましたが、最後は試合までできました。

小樽商大ラグビー部の選手たちも手伝ってくれました。
ありがとう。


終了後は山岡家へ。
みんな食うのう。



次回は潮見台小学校で12/7(土)です。





小樽の美味しい

2024-11-27 07:14:00 | 小樽
小樽市内で食べたものに一言ずつ。


回転寿司に言ったらこればっかり頼んでしまう。
カクカクした見た目も好き🤤



回転寿司に行ったら汁物も必ず頼んでしまう。
お椀がもっと深ければいいといつも思う。
おかわりしたくなって、ときどきしちゃうから。



コットンランチは定期的に。
見た目が美味しそうで、いつも出てくると、ウワーってなる。




コメダのコーヒーは、比較的酸味が強く、自分的には得意でないかも。
と言いつついつもホットを頼んでしまうから、次はアイスにしてみよう。



龍仁の鶏白湯は定番中の定番。
最近はいつも混んでて入れない。
この味でこの人気は納得です。




レンガ横丁でいただいた角煮。
ホロホロで絶品でした。





ジョリーパスタ。
アツアツで美味しいと思う。
初めて入ったジョリーパスタは沖縄北谷だった。
お腹減ってるときにたまたま通りかかったから。
そのときもアツアツで美味しかった。
全国津々浦々どこでも同じ味を提供してるって、実はすごいことだと思う。





びくドンのブロッコリーも定番中の定番。
以前はイカ一択だったが、このメニューが出て、これ一択となった。
必ず頼んでしまう一品だが、もう少し塩気が少なめでいいと、いつも思ってしまう。
びくドンはカレーも普通に美味しい。
キレンジャーがびくドンに行ったらカレーバーグディッシュ一択なのだろう。





銭函の餃子屋さんは、餃子がもちろん美味しいが、フライ系も負けず劣らずサクサクで美味しい。
この前行ったら会計で現金のみになってて焦ったよ💦
持ち合わせ、あってよかった😊




プレスカフェのカレーは定期的に食べたくなる味。
取り憑かれて通っている常連客が数十人はいると思う。



こうしてみると、自分の偏りを再認識できる。
同じ店で同じものしか頼んでいない💦







おしっこ「座る派」は男性の6割、既婚者ほど割合高く…日本排尿機能学会が調査

2024-11-25 18:46:17 | 雑感

自分は多数派の座ってするタイプ。
飛び散る量が2600滴と聞いてからそうするようになりました。
ネット界隈では様々な意見があるようですが、さて、どっちが正解なのでしょうね。

 


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立っておしっこをすると、目には見えませんが、周囲の床や壁までおしっこが飛び散ってしまいます。ある試験データによると、便器の水たまりを狙った場合に飛び散る量は、1回あたり372滴。1日7回おしっこをすると考えると、毎日約2600滴にもなります(※ライオン調べ)。

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ネットでの意見(抜粋)

  • 座るやつは女々しい
  • 自分で掃除する奴は座る
  • 所ジョージが言い出したんだよな
  • 素っ裸でションベンしてみろ、脛にびしょびしょ当たるのを感じるから
  • 駅のトイレがまだ壁に向かって小便する時代は跳ね返りも凄かったんだろうな
  • え、まだそんなに少ないの?
  • 半ズボンで立小便すればどうなってるかよくわかる
  • こんなことしてるの日本だけ

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シャワートイレを使わなわいと、衛生的に気になるようになってしまった自分。
わずか30年前には考えもしなかったことが今や普通になってしまっている。
一度便利なものを手に入れてしまうと、もう後戻りできないのが、人間の性なのですね。

 

 

 


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20241124-567-OYT1T50055.html?_gl=1*em9fhp*_ga*MTA5Njg3MTY2OS4xNzMyNTEzMzM2*_ga_XJ5END643J*MTczMjUxMzMzNi4xLjEuMTczMjUxMzQxMi41MS4wLjA.


図書館で借りた本

2024-11-22 07:45:00 | 図書館
図書館で借りた本
 


 





 


図書館に行くと、報道があったその日に谷川俊太郎を特集し、著作が並べられていた。
こういうスピード感って、大事だなあ。
 
 
「人の孤独は〈人間社会内孤独〉と〈自然宇宙内孤独〉が、意識するしないにかかわらず、ダイナミックに重なり合っていると私は考えているので、友達や家族のなかでに生きる〈ぼく〉が【自分を含めた自然に生き、ひいては限りない宇宙の中でも生きているのだ】ということを絵本の中で暗示したいのです」
 
深い。
 
深く、深く、どこまでも深く、突き詰めて考えることによって、見えてくる真実や本当の自分があることを教えてくれた。
 
 
chatGPTの評論は的を射ている。

谷川俊太郎の詩は、シンプルな言葉の背後に広がる深い感情が特徴であり、人の心に訴える力を持つ。
彼の作品では、具体的な情景や感覚が詩的イメージとして鮮明に描かれ、それが読者の記憶や感性を呼び覚ます。
例えば、風景や日常の出来事が巧みに描かれることで、普遍的なテーマである生と死、時間の流れ、自己の存在といった問いが浮かび上がる。
谷川の詩はまた、読む人の解釈に自由な空間を提供する。
その言葉は過剰に説明的ではなく、むしろ余白が多い。
この余白が、読者に自分自身の経験や思いを重ねる余地を与え、詩に個別の意味を付加させる。
この構造は、詩を単なる詩人の言葉としてではなく、読者の内面で生きるものに変える。
こうした読者参加型の詩の構造は、谷川作品の魅力を際立たせている。
彼の詩は、日常の中の特別さをすくい上げ、普遍的な人間経験に昇華させる力を持つ。
人の心を震わせる普遍的な美しさを、谷川俊太郎は言葉の中に見事に結晶化している。

 
 
「詩で人が心を動かされるのは、言葉の持つ微少な力が繊細に働いているから」
 
 
3度の結婚、1日1食、MACを使いこなす。
自由に生きた生涯だったのだろう。
 
 

多様な性を尊重する

2024-11-20 06:32:22 | 雑感
小中学校でもLGBTQなど多様な性を尊重する動きが本格化している。

名簿は男女混合、呼称は「さん」で統一などは、もう当たり前なのだな。
自分たちが小中学生のころとは全然違うのだなあ。
「性別で区別することに教育的本質はない」
なるほど。
行き過ぎたジェンダーフリー教育の弊害を指摘する意見も一部には見受けられるが、主流の考え方はこちらなのだろう。



これらのデータ中、驚いたのは、友人などからカミングアウトや相談を受けた経験のある中学生が8.8%、高校生が10.9%もいること。
感覚的に多いなあと思ったけれど、よく考えてみると、日本におけるLGBTQの割合は、調査機関・調査方法によってデータにバラつきはあるものの、約3%〜10%と言われているそうだから、それに整合している数字と言えるのだろう。

レインボーフラッグなんて、よく知らなかったけれど、もう知らなくて恥ずかしいでは、今はすまない時代かも知れない。
レインボーフラッグとは
レインボーフラッグとは、LGBTQ+の尊厳と連帯、社会運動のシンボルとして使われている旗です。
赤はライフ、オレンジは癒やし、黄は太陽、緑は自然、青は調和、紫は精神の意味が込められていると言われています。
レインボーフラッグは、LGBTQ+を象徴する旗としては最もメジャーなものの一つと考えられますが、多様な性を象徴する「プライドフラッグ」にはほかにも様々な種類があります。

メンタルヘルス

2024-11-19 19:42:50 | 雑感

雑誌で読んだメンタルヘルスについての記事が興味深かったので、以下、自分用メモとして。

 

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メンタルヘルス不調になると、回復しても再発率が高く、さらにその後も再発を繰り返す傾向がある。
その結果、病気休暇取得率も高くなっていく。
国や自治体では療養から復職支援までの手引きを作成し支援しているが、何としても、かからないことが重要である。

指導者・管理職は毎日、仕事を通じて職員を見ているのだから、ストレスチェック制度に依存せず、そうなる前に手を打たなければならない。
メンタル不調には原因があり、その多くは職場の対人関係や業務内容にある。
仕事が原因である場合は、仕事で解決するしかない。
本人の状況を把握し、それに応じた仕事の的確な指示、業務分担、報告の仕方など迅速な対応を行い、部下の精神的負担を軽減するのは管理職の義務である。

仕事は60点でよい。
無理する必要はないことを明確に上司が示すべきである。
仕事を指示する場合、期限を示しスケジュールを立てさせ、適宜、上司に進捗状況を報告させ、一人で抱え込ませず問題点を共に考える。
必要があれば自らその仕事の一端を引き受け、率先垂範して共に仕事に取り組む。
組織全体で合格点につくり上げていけばよい。
チームプレイであり、最後は管理職が責任を負う。

育児休業の勧奨と同様、深夜勤務を強いなくてよいようにすることを管理職評価の基準とすべきである。
現行体制では困難であれば、事務の効率化や予算・人員の増員など必要な手を打つことも管理職の務めだ。
人事院勧告でも、業務量に応じた柔軟な人員配置や必要な人員確保に努めることを各省に要請している。

「うまくいけば部下の手柄、失敗すれば自分の責任」と上司が言える職場にはメンタル不調は生まれまい。
職員を信頼し、必要な指導の上、褒めて自信を持たせ職員を育てることが上司の務めである。

職場が楽しく、仕事にやりがいを持つことが職員の心の健康に不可欠である。
今回の人事院勧告でも、公務版の「健康経営」の推進を勧告し職員のwell-beingを喫緊の課題としている。

自分がいないと仕事が回らないと考えるのは間違いで、別の課員でも当該仕事を理解できるように透明化しておくことが重要であり、それが不正を防ぐことにもつながる。

予算も抑制され人員も減少する中で、新型コロナ対策や頻繁化・激甚化する自然災害対応など業務が増加・複雑化している。
IT・デジタル化などで新たな知識を必要とする中、ともすれば自信を失いがちである。
こういう時こそ、職員同士がお互いに尊重し合い、支え合っていくことが大事だ。

厚生労働省は、国民の健康を保持するために広く継続的な医療を提供すべき疾病として、「がん」「脳卒中」「急性心筋梗塞」「糖尿病」に加え、「精神疾患」を追加し対策に力を入れている。【5疾病(5大疾病)】


■参考
(医療法第30条の4第2項第4号)
生活習慣病その他の国民の健康の保持を図るために特に広範かつ継続的な医療の提供が必要と認められる疾病として厚生労働省令で定めるものの治療又は予防に係る事業に関する事項
(医療法施行規則第30条の28)
疾病は、がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病及び精神疾患とする。

 

メンタルヘルスに起因する代表的な5つの精神疾患

  • うつ病
  • パニック障害・不安障害
  • 適応障害
  • 睡眠障害
  • 依存症

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■参考リンク(過去記事 メンタル関係)

 

メンタル不調 - 小樽のパパの子育て日記

昨日の北海道新聞から。うつ病などの精神疾患によって療養届を出した職員数が2023年度は42人いたという。那覇市職員、メンタル不調で93人休職「業務に対する不安」などが原...

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メンタル消耗をブリーフに思う - 小樽のパパの子育て日記

先日ネット注文しておいた下着が届いた。エアリズムウルトラシームレスボクサーブリーフローライズ前閉じながっ。。。「縫い目なし、タグなし、ウェストゴムなし、で新感覚...

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公務員のクレーム対応 - 小樽のパパの子育て日記

行政職員だからといって、クレーマーに必要以上に謙る必要はない。クレーム対応には誠実に粘り強く対応すべしという精神論が用いられてきたが、そんな対応を続けていたので...

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ホワイトカラー・エグゼンプション 残業の話し - 小樽のパパの子育て日記

働く時間ではなく成果で賃金を払う「ホワイトカラー・エグゼンプション」の制度案を政府がまとめたとの報道がありました。残業が際限なく増えるのではという声はありますが...

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怠けものではないですよ 新型鬱です。 - 小樽のパパの子育て日記

怠けものではないですよ新型鬱です。経営者側としてもこんな社員ばかりになったらたまったものではありません。周りの社員の士気も下がるでしょう。企業にとって頭の痛い問...

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季節の変わり目

2024-11-18 07:17:48 | 雑感
今朝のランは入船、松ヶ枝を回って30分だけ。
粉雪が舞い散る寒く暗い朝だった。



11/5に撮影したときには、まだこんなに葉をつけていたのに、


今日みるとほとんどの葉が落ちていた。
わすが10日あまりで、木々たちもこんなに姿が変わる季節の変わり目だ。



粉雪が舞う暗い空を見上げると、月がポツンと輝いていた。




カレー好き

2024-11-17 19:20:37 | 雑感
普段、昼食は摂らない自分だが、誰かと一緒のときや市外に出たときには食べることもある。








そして、何を食べよう、となれば、結局カレーが多いような気がする。

ご当地グルメを探すよりもカレーの名店を探してしまう。


手っ取り早くて美味しくて、自分はやっぱりカレー好きなのだな。

ゴレンジャーだとしたら、自分はやっぱりキレンジャーなのだな。



東京タワーを目指す朝ラン

2024-11-16 08:25:41 | 雑感
今日は朝ランへ。
昨日のお酒が残っていましたが、デトックスの意味も込めて無理せずゆっくりと走ろう。

どこへ行こうか。
とりあえず、高い建物を目指そうっと。


港区役所


の前には増上寺


増上寺の境内を抜けて、坂を登って




東京タワー🗼


面白い建物だなあとパシャリ。

界隈では有名な建築物だろうな。


東京タワーが写ってる。


どんだけ高くて、どんだけデカいんだ。
こんな建物がゴロゴロあるって、東京はやっぱりすごいなあ。



スウェーデン大使館と

スペイン大使館

途中通った警察官がたくさん立っていて物々しい雰囲気のロシア大使館とは対照的で閑静な佇まい。


東京のど真ん中だと、お寺もビルのようなつくりなのですね。






愛宕神社を回って、ゆっくり1時間。


旅先での朝ランは、走りながらいつもと違う景色を楽しめるだけでなく、まだお化粧をしていないその街のスッピンを見ることができる気がして好きだ。







昔遊んでいた界隈

2024-11-15 05:19:44 | 雑感
久しぶりの上京。


苫小牧の掘り込み港が太陽に照らされて光っていた。







昔よく遊んでいた界隈に来てみた。
30年ぶりの中華屋で腹ごしらえ。
ちょっと街ブラしてみたら、街の様相はもちろん変わっていたけれど、こんな小路、こんな店、あったよなと懐かしい記憶、そして懐かしい顔が蘇ってきた。


今回の上京、朝ランをしようとランニングシューズを持ってきた。
朝起きて走るコースはどこにしようかとグーグル先生にあれこれ尋ね、目的地を池上本門寺に決め、ランナーシャツとパンツに、サングラスとイヤホンを装備し、ランニングポーチを腰に巻き、スマホとカードキーを入れてエレベーターを降り、勇んで外に出てみると、

ザーザー降りかーい💦

商店街のアーケードを一周して帰ってきました💧










ボイラーのメンテ

2024-11-13 06:57:31 | 雑感
給湯暖房ボイラーの圧力が下がっているので、メンテナンスに来てもらった。


作業を横でみていると、原理がわかって勉強になる。
高校の同級生がみてくれるのは何かと心強い。
興味本位で色々尋ねても素人にもよく納得できる的確な答えが返ってくる。
へえー、なるほど、そうなのかー。


膨張タンク下部の不凍液が漏れ出している箇所を専用のテープで補修してくれた。
漏れはある程度は仕方ない、これくらいなら定期メンテの範囲だと。
同じようにその下の継手部分にも、計2箇所施した。


前回メンテがしやすいようにと作っておいてくれた不凍液補充用のバルブ付きフレキ配管から赤色の不凍液を補充する。
約2L入った。
この作業はポンプのついた専用の器具を持っていないと素人ではできない。


圧力ゲージは0.03Mpaから0.08まで上がった。
本来は0.06くらいでいいらしいが、不凍液がちょっと余ったので全部入れてくれた。


不凍液が通る配管に断熱材を巻いていく。
上下に並んだ入と出の配管それぞれに専用テープを使って器用に断熱材を巻き付けていく。
この配管は本体カバーの中にあるため、必ずしも必要はないそうだが、少しでも保温性を高めて熱効率を良くするためという。


「これいるのか?
「風呂にフタついてるし、寝るとき布団いるべ」
納得。

社長は基本的に作業を見守るだけ。
要所で指示を出しながら、近況など中年オヤジ同士の世間話は尽きない。

「札幌の飲み屋は安くていいぞ。
最近はもっぱら札幌だわ。中でもよー……
うちの親父がこの前よー……
この前〇〇に会ってよー……
あそこの〇〇が△△でよー……

ときどき圧力みて、下がってたら言ってくれ。
そのうちまたやるべ」

仕事は迅速、後始末も手早く、工具を車に積み、またなとブーンと帰っていった。

いつも助かる。
ありがとう🙏





お別れ

2024-11-12 07:21:24 | 雑感
上の階に住む方がお部屋を引き払うことになったというので、最後のご挨拶に伺った。




2人が小さいころから玄関やエレベーターで声をかけてもらい、バレエの舞台にも観に来ていただいた。

いつも笑顔の優しいお人柄で、2人とも大好きだった。
おばあちゃんの介護のため、長い間姉妹が神奈川と名古屋のほうから代わる代わる小樽にいらしていた。
おばあちゃんがご逝去されて、一区切りついたタイミングで家財道具一式を整理され、ここを引き払うという。
何とも寂しい限りだが、ご挨拶ができて、何かのためにと連絡先も交換できてよかった。
またいつかどこかで会えるはずです。

これからもどうぞお元気で。
長い間ありがとうございました。









乱将棋

2024-11-11 07:53:22 | 将棋
最近スマホに入れたアプリ 乱将棋。


6×6マスの変則将棋。


相手玉を詰ますか、相手陣に入玉すれば勝ち。


頭を使う楽しいゲーム。
やり込んで1830点まで行ったが、その後気を抜いているとすぐに1600点代まで落ちてしまった。

スタートの曲面は、AIの評価で五分五分のところから始まっていると言うが、やり込んでみた感想からすれば、若干だが後手有利のような気がする。

逆王手、空き王手あり、飛車角の効きが思わぬところに効いていたりと、局面を広くみる必要があるが、ちょっと考えていると、3分の持ち時間があっという間になくなり、切れ負けとなる。

それにしても、面白いゲームを考えるものだなあ。
これもAIの進化の賜物と言えるでしょう。



晩秋の寂しさ、寂寥感

2024-11-09 08:13:31 | 小樽

新聞に掲載されていたエッセイを興味深く読んだ。

晩秋に感じる寂寥感。

若かりし頃の思い出が、胸に強烈に焼き付いているのが窺える。

若いうちの経験がいかに大切か。
人生観を変えるほどの、その後の人生を左右する分岐点となり得るか。
身を持って知っているからこそ、若い人たちに自分が貢献できるとしたら、肌に感じた空気を伝えることだと説く。
若いうちにしか感じることができない空気感、経験があるのだから、君たちもたくさんの経験を積んでほしい。
各々に空気を憶え、吸収し、人生を切り拓いてほしいと願う。
50半ばにして自分が今職場で思うのもまさに同じで、若い同僚にはできるだけ色んな経験させたい。
それが人材育成につながり、ひいては将来を背負う人材となるかもしれないのだから。
静岡の工場の街で生まれ育った少年が、ひょんなことから北辺にある斜陽の街で歴史を語り継ぐ語り部となっているように。

それにしても、人それぞれに感じる晩秋の寂しさ、寂寥感はあるものなのだな。

私がいつも感じる晩秋の寂しさの情景はこちら