掃除機 コールセンターに電話してみると

長年使っていた掃除機が壊れたため、大枚を叩いて６月に新しく購入したばかりの掃除機の調子が数日前からどうもおかしい。

電気的な接触不良なのか、ウイーンウイーンとうねるような音がするし、稼働して２分ほど経過するとモーター部分が発熱しはじめる。ゴミの吸い込みも悪いような気がするし。
この症状では素人がどうこうしても埒が明かないと考え、コールセンターに電話してみた。

商品登録はすでに購入時にPC経由で済ませているので、電話口で最初に行う基本事項の確認はスムーズに終了。

「で、掃除機の症状なんですが、コレコレこういうわけなんですけど・・・」と説明すると、すぐにヘッド部分を確認してほしいというオペレータの女性。


言われたとおりに500円玉を使ってヘッド部分にある回転ブラシを取り外してみると、



詰まってる詰まってる！



奥に詰まっていた大量のゴミを指やドライバーを使ってかき出した。


「あー原因はこれですね。お忙しいところ本当にごめんなさい、ここ外せるんですね。取説も確認もしないですぐに電話してしまって。」

というわけで一件落着。どうりで吸い込みも悪いわけだ。

ちなみにオペレータの女性によると、私と同じ問合せ、ものすごく多いそうです。

そう言ってくれたのは、もしかして気を使ってくれたのかも知れませんが

ご親切な対応、ありがとうございました

図書館で借りた本

図書館に行き、手当たり次第に借りてきた本。



日産の会議は考え抜かれ、合理的・効率的で、工学的に美しい。
かつての日産と今の日産の違いは、この会議の在り方に集約されるといってもいい。



ちょっと極端なことも言ってますが、日本古来からの一汁一菜の精神は一理あるな。



話題になっているということでしたが自分としては期待はずれ。
ごめんなさい。
次に予約している人もいるようなので、さーっと読んで翌日に返却。









函館在住ということだけで親近感がわきますね。
面白かったです。