図書館で借りた本

図書館で借りた本



２００８年以降、一切の飲食が不要になったという筆者。
空腹に慣れたとき、プラーナ（気）だけで生きられるようになった。
飲食が不要になると、胃腸で食べ物を消化し力に変換することが不要となり、その分生体エネルギーに余裕が生まれるため寝なくても平気になるという。

近年ケトン体に対する研究も進んでいるようですし、健康を考える上で断食、不食はこれから社会的に大きなテーマとなっていく気がします。



欧米では子供叱るとき「マナーを守れ」ではなく

Watch your manners

というらしい。

「何で泣くの」ではなく

Put a smile on your face

そんな物言いができる大人になりたいものだ。



過去に世界経済がどのような仕組みで動いてきたのかを歴史を学ぶことで理解することができる。
世界経済が混迷する今、未来を予測するためのヒントが過去の経験にこそある。
たくさんのへえーがあった。