小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

クルーズ客船

2023-04-12 05:05:26 | 雑感
小樽港 第3号埠頭にクルーズ船が入港していた。
 


 
夕方 出航するというので行ってみた。



乗っているのは外国人ばかりだった。
お金持ちなのだろう。
ゆったりと船旅とは羨ましい限り。
いつか自分もしてみたい。
 
 

 
潮太鼓の打演をみんな顔を出して珍しそうにみていた。
太鼓の音って、世界共通なのね。
 
 





ボン・ボヤージ!
良い旅を。

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小樽に4年ぶり外国客船 欧米の乗客中心「ようやく来られた」
出典:北海道新聞

国の外国船籍クルーズ船の受け入れ再開に伴い、小樽港に10日、4年ぶりに外国船籍のクルーズ船が入港した。4月に完成した旅客船ターミナルを活用してスムーズに入国した乗客らが早速、大型バスで観光に向かった。
 10日入港したのはフランス船籍「ル・ソレアル」(1万992トン、乗客264人)。ツアーは欧州発。日本では小樽、佐渡(新潟)や鞆の浦(広島)などを経て、大阪まで向かい、北前航路をたどる。代金400万円近い最上級のスイートルームを含め、ほぼ完売したという。
 この日は午前7時前に小樽港第3号埠頭(ふとう)に着岸。乗客は税関・出入国審査・検疫(CIQ)機能を持つ旅客船ターミナルで手続きをした後、大型バス6台に分譲し、「日帰り札幌観光」と「小樽の歴史と文化」の二手に分かれて散策に出かけた。欧米の年配者が中心で「初日がいい天気でよかったわ」「ようやく日本に来られて、わくわくしているよ」などと喜んでいた。
 小樽港には10月下旬までの間、計22隻が寄港予定。うち、外国船籍は16隻。