知人と話をしていて小樽で一番急な坂はどこだ、との話題になりました。
浄応寺の坂や手宮公園の坂はメジャーでわりとすぐに思いつきますが、それ以上の急坂はないかと。
自分が真っ先に思い浮かぶのは、桜陽高校近くにある清水町のこの坂とか天上寺横に抜ける入船町のこの坂とかです。
どちらも勾配は20%を超えていると思われます。もちろん冬は車両の通行ができません。
勾配を表す道路標識があれば客観的に分かるのですが、マイナーな小路ではあまり見かけませんね。
小樽市内にある急坂はほかにも潮見台中うらの坂、末広中近く厩の一番上の坂、平磯公園横の坂、末広公園の通りに上る坂などが思い浮かびます。
小樽市内にあるもっと急な坂を知っている方がいらっしゃれば、どうぞ教えてください。
(参考)
道路勾配の表し方
道路勾配を表す方法には、パーセント(%)と角度があるが、一般にはパーセントが使われる。
パーセントは水平100mに対して、垂直に何メートル上がるかで表し、1m上がれば1%となる。
水平1mに対して垂直に1cm上がるのが1%の坂と考えたほうが感覚的には分かりやすい。
10%=5.7度
15%=8.6度
20%=11.5度
25%=14.3度
30%=17.2度
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