夜噺骨董談義

収集品、自分で作ったもの、見せていただいた品々などを題材に感想談など

張果老図 寺崎廣業筆 明治31年(1898年)頃

2022-04-27 00:01:00 | 掛け軸
夕刻に帰宅すると庭から息子の声、どうやら家内と山椒の花を摘んでいるようです。アゲハチョウを引き寄せる山椒の木が2本庭に植えられています。いつもこの時期は我が家の食卓に・・、山椒の花、上品な香りと辛味を味わえる意外にも高級食材・・。花を摘んでからすぐに食するのが風味を味わうコツらしい。少しは花を残しておきました。これからはアゲハチョウの季節。幼虫は葉を食べます。本日の画題は「張果老」・・・、本ブログ . . . 本文を読む