風景画を得意としていた山元春挙は、その風景を描くためにカメラを持参するという方法を初めて試みた画家としても有名です。
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これが初期伊万里、これが古信楽、これが李朝という価値観より、贋作という厭らしさがなければ、本来の美的感性からが評価のポイントなのだろうと思います。日頃から感じていることですが、美的感性は先天的要素が大きいというより、日常が大きく影響するようで、骨董はその人の日常そのものに品格がないといいものは寄り付かないと感じています。なんとも怖い世界のようです
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