わが郷里の秋田県を代表する画家、「平福穂庵と平福百穂の平福父子」の作品です。平福穂庵の作品に平福百穂が鑑定箱書きしている珍しい作品です。鑑定箱書きの真偽は別として・・・。
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そもそも青磁という作品群は非常に製作地、時期の特定が難しい分野のように思います。。
こればかりは、素人には無理でしょうね。形、釉薬の具合、色、土の具合などで判別するのでしょうが・・。
青磁が大好きという御仁は多いのですが、本当の好き者はこの辺を極めないと好きとは言えないのでしょう。 . . . 本文を読む
十和田湖周辺にキリストのお墓やピラミッドのあることをご存知でしょうか? 兎も角いろんなことがいろんなようにつながっているということが、骨董を趣味としていることで。人物の資料を紐解くと解ってきます。
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寺崎廣業の作品は家内の実家の床の間に飾っておいたら息子が誕生しました。信じない方がおられるでしょうが、「骨董品を大切にしていると宝くじがあったようなことが起きる。」そういうことがときおりあるのです。
なになに本作品が欲しいという方がいる??? それではご利益はないでしょうね。
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亡くなった家内と一緒に銀行でお金をおろして購入した本作品は小生にとっては思い出深い作品であり、人がなんと言おうと私にとっては「円山応挙」の作品です。骨董には大概その個人に思い出があるものです。その作品を誉めることはしても、贋作とか貶すようなことは慎まなくてはいけません。本ブログのように意見を求めている場合はいいのですが、したり顔に貶すのはその人の品位が問われます。そのようなことをする人には不思議に真作は寄り付かないようです。
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古いやきものを愛する人は多いですが、それを使う人は少ないようです。使いこなす人はもっと少ないと思われます。毀れることを気遺って箱に仕舞い込んだり、滅多に日の当らぬ所に安置されっ放しでは、やきものとしての生命はないように思います。 . . . 本文を読む