古き良き時代まで時間がスリップしているような錯覚に陥ります。子供にはいろんなもので遊ばせたい・・・。
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母の実家が同郷の五城目町であり、母の実家にはたくさんの作品がありました。また亡くなった家内の実家にも舘岡栗山の作品が遺されています。ただ今では郷里の人でさえ、舘岡栗山を知る人は少なくなっています。
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骨董蒐集で大切なことは作品を愉しむこと。入手したら徹底的に調べること、購入したら仕舞いっぱなしでは骨董蒐集として失格です。そして長らく鑑賞して気に入らなかったら処分すること、気に入ったらときおり鑑賞すること、調べたり、手入れする時も鼻歌がでるくらい愉しくやるのが長続きの秘訣のようです。 . . . 本文を読む
波佐見焼の前期と後期の判別は。「チャツ」と呼ばれる碗型をした窯道具を用いた作品か否からしいのですが、当方ではきちんとして判別が良く解っていません。高台内の釉薬を剥がした茶色の部分に二重円があるかどうかなのでしょうか? . . . 本文を読む