さて先週の「なんでも鑑定団」に出品された福田豊四郎の作品。果して本当に贋作であろうか？再度検証してみる必要があるかもしれません。
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昨日でブログ開始から４周年となりました。家内の支援もあり、続いてきました。
トータル閲覧者数 約１６０万人 トータル訪問者数 約３４万人 ヤフーブログ数約２０万件中第１７００番前後をキープという統計数字らしいです。
さ～、今から新幹線こまちで秋田市内へ・・。それから各駅停車。長男が一緒なのでどんな旅になるやら。
昨夜は連日のように午後７時頃からぐずる長男を風呂に入れ、寝付けて久しぶりにお薄で一服。
さてお茶碗は山茶碗に最近見つけた広東碗・・。
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同じ紋様の色違いをすでに投稿しており、本作品はその色違いです。浮世絵の鈴木春信の工房で作られた同じ型で作られていますので同じ紋様の皿がかなりの数で存在します。色違いで揃えて普段使うのも源内焼ならではの贅沢な愉しみ方かもしれません。
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本日の作品は箱もなく、軸だけで売られていた作品です。扇面の表具はよくできています。扇面を表具するのは結構たいへんなようです。弟子には寺崎廣業、倉田松怒涛、子息には平福百穂というように本ブログでおなじみに画家がおります。
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家内が茶道を習っているのですが、小生はいたって不調法であり、とくだん茶道のために骨董収集している訳でもないので、作品に茶道で使用するお道具の中で、当方の所蔵が一個もないものがあります。たとえば茶杓、茶掛けの類です。
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世の中には人の教えてくれない大切なことがたくさんあるようです。ままにならなった時代から、今は好きなことは自分でかなり選択できる時代ですが、それゆえ自分で学び、感じとることができないと生き方を誤まることになりかねません。
戦地に赴く人に描かれた作品ではないかと推察されます。戦時中のやるせない思いが込められた作品であると思います。後世に伝えるべき、遺すべき作品のように思います。
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