最近、風呂場にあった結構大きな固形石鹸を何者かが盗んで?いったり、庭にいくつもの掘った跡が散在したりしていて、なにか小動物が我が家に潜んでいるらしい。最初の兆候は風呂場にあった固形石鹸をかじった跡があり、脱衣所に移動していました。元に戻してみたところ、今度はまたしても盗難?に遭い、勝手口の縁の下にありました。今年になって鼠を2匹退治しており、一匹は小生が格闘の末、踏みつぶして退治。もう一匹は薬で処 . . . 本文を読む
今年中に男の隠れ家は外壁廻りをひととおり終わらせる予定です。風除室内部は全部のサッシュを新規としました。壁・天井はヒバで仕上げています。2階のベランダがサッシュは既存を使用し、壁・天井をヒバで仕上げています。出窓のサッシュはそのまま利用しましたが、ガラス(ペアガラス)は焼けていたので交換しています。本日は木下孝則のスケッチ作品の紹介です。かなり以前に父かまたは祖父が銀座の日動画廊から購入した木下孝 . . . 本文を読む
郷里の男の隠れ家では、裏の隣地が畑から造成されて宅地になった際に80坪ほどを購入しています。目的は将来の庭にしようかということでしたが、今は近隣の除雪用の雪のストック場所であったり、畑になっています。これで元の敷地と併せて220坪ほどになります。さらに隣地の空き家となった土地を家共々にて購入し、さらに全部で270坪ほどになりました。さてこの空き家はすぐに解体しようかと思ったのですが、近所の方が駐車 . . . 本文を読む
郷里にある男の隠れ家 その1・・・・、少しづつ直しながら現在に至っています。台風の被災のため、最初に屋根を葺き替え、サッシュも二重サッシュに入れ替えています。さらに除雪も考慮して車道を敷地内を通り抜けできるように作っています。庭も余計な木々は処分し、徐々に整備されています。これは現在も作業中・・。さてお稲荷様はどうするかは検討中。内部はトイレや風呂も改修されています。今は天井を解体して吹き抜けにし . . . 本文を読む
先日の週末は法事のため帰省しました。帰省の庭はちょっと盛りを過ぎていましたがいろんな咲いていました。手入れをしている義妹は、野趣あふれる庭から徐々にイングリッシュガーデンを目指しているようです。玄関前の車の通り抜けは当方の考えで作りましたが、このことは除雪やら考えると便利でした。立派な門などは除雪や高木の手入れの支障になるだけ・・・。修理するか、朽ちさせるかで現在、迷うところの庭のお稲荷様。見積も . . . 本文を読む
男の隠れ家の裏の敷地を購入してから、さらに空き家になっていた隣の家を購入していました。倉庫や駐車場にするつもりと袋小路になっているので除雪スペース確保の理由でしたが、その狙い通り近所の除雪や駐車場に使ってもらっています。積雪などによって屋根や外壁、さらには駐車場の柱根本の劣化など致命的な部分に老朽化が進んでいます。解体か補修かと迷ったのですが、皆さんの意見では解体はもったいないということなので補修 . . . 本文を読む
近隣の方々の協力もあり、今年も健全な?郷里の男の隠れ家・・。新築してもはや30年が経ちます。玄関先の松は今年も家内が刈込しました。裏の敷地には隣人が畑を作っていました。玄関には東京から持ち寄った作品を飾り始めました。母の実家にあった作品は額を修復して床の間に飾りました。この大きさの作品は通常の配達は無理で、西濃運輸に持ち込んで運んでもらいました。仏壇も少しずつ形になってきました。仏壇自体は東京にあ . . . 本文を読む
本日は早朝から6月にオープン予定のデイズに家族でい出かけです。その投稿は後日して、本日は帰省に際しての男の隠れ家の記録です。今年の5月の帰省にても男の隠れ家へ・・・。まずは菩提寺を訪問して住職に挨拶しながら墓参りへ。直接車が乗り込めるお墓は便利でいいですね。偶然ながら実家も男の隠れ家もさらに東京も三家ともにすべて当方は禅宗の曹洞宗です。しかも郷里の住職さんらは茶事と骨董の仲間・・。いろいろと頼みや . . . 本文を読む
一般的な色紙用の額ばかりではつまらないもので、時には手の込んだ竹製の額などに作品を入れて飾るのもよいと思い入手した額です。下記の作品を額に入れた飾りました。連峰 横山大観筆絹本水墨 色紙3号 共箱(色紙保存箱)色紙額には最近は手の込んだものは少なくなりました。立てて飾るものや、樺細工の色紙用の額を本ブログでは紹介していますが、本作品は竹細工の色紙額で、上下の桟で色紙を挟んでいます。上部の桟は虫篭の . . . 本文を読む
誂えを整えている作品・・。真贋もさることながら、楽しめる作品としてならと誂えをきちんとしています。さて本日紹介する作品は朝鮮民画に属する作品と思われます。文字や文具、動植物を描いた作品は本ブログでも数点紹介していますが、人物を描いた作品は初めての投稿となります。李朝民画 武人図絹本着色 捲り→額装の予定全体サイズ:縦*横 画サイズ:縦114*横485朝鮮民画特有かもしれませんが、絵自体は . . . 本文を読む
今年は猛暑の郷里でしたが、休暇中は男の隠れ家にて骨董三昧・・。今年の夏は30年経過したレースのカーテンを交換しました。全部で4セット(8枚)の交換でしたが、東京のニトリで手配して、郷里のニトリで受け取って取り替えました。和室や寝室、居間とそれぞれ少し文様や光の透過度を変えています。留守にしている期間が長いので、カーテンは閉めたままのため日差しの影響でレースは劣化が進み、破れやすくなっていました。こ . . . 本文を読む
本日は小生の誕生日、時間もないので投稿はちょっと簡略化したものとなります。男の隠れ家にはまだ整理されていない絵画の作品がありました。整理はまだまだ・・・。本日の作品もそのひとつ。どうも父が購入していた作品のようです。秋景織物 鹿島英二作額サイズ:横752*縦537 作品サイズ:横520*縦330郷里に置いてある作品ゆえ写真撮影はこの程度しかありません。次回の帰省にて今少し撮影してきたいものと思って . . . 本文を読む
我々が幼少の頃には広い座敷で通夜や葬式、結婚式、法事を親戚や従業員を招いて大々的に行ったもので、それが親戚をまとめる本家の役割でもあった。本家には広い屋敷と賄いの調度品が揃っていたのである。昔の家は冬は寒かった。今でこそ金属製の断熱サッシュを嵌め込んでいるが、昔は板戸を開けたら障子1枚のみが外界との仕切りであったので、座敷はともかく寒かった。そのため宴会には暖をとる暖房器具が必要であったのだが、そ . . . 本文を読む
2023年5月の郷里の記録(本ブログは蒐集作品のデータ化と身の回りの記録が主たる目的です。)5月の連休に訪れた「男の隠れ家(その2)」の付近の田んぼには鷺の群れ・・・。田植え前ののどかな田園風景がどこまでも広がっていました。山の向こうは白神山地があります。まずは菩提寺のお寺さんを訪問し、住職さんに挨拶してから墓参り。亡くなった家内をこの地に納骨するにはいろんな意味で迷いましたが、今になって思うとお . . . 本文を読む