魚の作品が続いたついでに・・。 . . . 本文を読む
なになに???
「メスの一部は、成長するとオスへ性転換する(雌性先熟)。アオベラは全てメスが性転換したオスであり、体長9–15cm位の頃にメスの大きい物がオスへ性転換を図る。このグループを二次オスとよび区別している。二次オスは、複数のメスを抱えハーレムを形成する。 一方で生まれながらのオスもおり、一次オスと呼ばれるが、姿形はメスと同じである。一次オスについては、メスのふりをして他のオスのハーレムで生活し、産卵行動に紛れて自分の精子をかけ子孫を残すという行動も報告されている。 」だと・・・・。魚の世界もたいへんだ。絵というものは本当にいろんな知己が得られるものです。
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福田豊四郎の作品はいいものだけと思いながらこのような中途半端?な作品にも食指が動いてしまいます。子供の頃に田んぼの脇の小川で捕った小鮒を思い出したしまうからでしょう。子供の頃の思い出は大切なものです。 . . . 本文を読む
本ブログで何度か投稿されている木村武山ですが、その作品の中で最も高く評価されているのが仏画でしょう。この仏画を契機として木村武山は、優れた色彩感覚を持った画家として日本美術院きってのカラリストと評されています。
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当方にはかなりの数の天龍道人の作品がありますが、80歳代の鷹の作品は現在はこの作品のみです。ただ90歳代になるとまた作品の数が増えてきますし、この最晩年の作品は70歳頃の作品に見劣りしない優品が多くあります。
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本日はずいぶん前に購入した作品で、また以前に本ブログにて紹介した作品です。一部に補修跡があるので、あらためて補修しようかと思い、男の隠れ家から持ち出してきた作品です。改めていろいろと考察してみましたので投稿します。
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明末呉須赤絵を調べるうちに波及した犬山焼の作品。奥田潁川らとともに日本で明末呉須赤絵の模写を探求した陶工を調べている分野の焼き物です。当方の蒐集の本流ではありませんが、本日はその3作品目?の紹介です。
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掛け軸は痛むものです、それは絵画においては浮世絵しかり、油絵もしかりですが、掛け軸はまず表具が痛みます。掛け軸の扱い方を知らない人が多いのがその主な原因ですが、シワがよる、表具が破れる、紐が切れる、糊が剥がれる、シミが出る、その各々に原因があり、ならないように対処することと、なった場合は早めに処置することが肝要で、人間の病気と同じです。
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