真贋に目くじらをたてるのは、真作として売買しようとした時です。子供がいたずらする恐れがある時や盗難、煙草を吸われる人の饗応、夏の虫が入ってくる時などはこういう作品が重宝します。
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次の大河ドラマは西郷隆盛を題材するようですが、蓑虫山人と西郷隆盛の関連を知っている人は少ないようです。
「羊の中で育てられたトラがいた。トラは自分が羊だと思って育った。ある時、トラは水面に写った自分の顔を見て恐れおののいたが、実はもともと自分はトラだったのだと気がついた。これは、人間は実は全能の神(真我)なのだが、つまらぬ存在だと思い込んでいるというたとえ話。」 . . . 本文を読む
同僚から今年の干支の作品が届きました。毎年楽しみにしていますが、今回はなかなか届かなかったので、諦めていたのですが先週に到着しました。表情が愉しくなかなかの出来ですし、また台座が面白いですね。
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