影青刻花碗（宋時代）

最近の「なんでも鑑定団」で青白磁の鉢が出品され、またもやどこかで見たぞ・・とリストを検索したらでてきました。 . . . 本文を読む

桜下美人図 谷口香橋筆

桜の花がそろそろ咲きます・・、美人さんとセットなら言うことなしですね。美人画シリーズ？最終です。 . . . 本文を読む

稚児之図 北野恒富筆

美人画から脱線して中村貞以の師匠の作品を紹介します。 . . . 本文を読む

美人図 中村貞以筆

幼児に両手に火傷を負い、指の自由を失ったため、絵筆を両手に挟む「合掌執筆」により絵を描いた画家です。 . . . 本文を読む

千代女 小早川清筆

小児麻痺による後遺症のため、左手一本で絵を描いた画家です。 . . . 本文を読む

麗人図 横尾芳月筆

秋田の自宅の玄関に鎮座する美人画で。掛け軸であったものを額装に改装しました。 . . . 本文を読む

舞図 山川秀峰筆

日本画のなかでもっとも入手しずらい作品が、美人画です。人気があり、値段が高くなるからです。 本物の美人は３日で飽きるが、本当の美人画は３年見ても飽きない。 . . . 本文を読む

阿蘭若 華岳模写 作者不詳

よく描けている下書きの絵です。出来が良いので思わず購入・・、作者は不明です。 . . . 本文を読む

黒唐津花入（瓢）

信楽には蹲という花入がありますが・・、本作品は写真は手元にありますが、今は自宅の押入れのどこかで転がっているはず・・、地震が来ても水害が来ても、起き上がりそう・・銘は「達磨」。 . . . 本文を読む

朝鮮民画 その２ 禮

資金調達のため売ってしまった作品・・。無くなると良さ、貴重さが良くわかることが世の中には多い。 . . . 本文を読む

博多人形「利休像」 川崎虎雄作

３月２８日は利休の亡くなった日・・利休忌ですね。 . . . 本文を読む

呉州赤絵龍紋様手持鉢

八戸、盛岡、仙台と仕事で赴任していた土地の被害を思うと胸がつぶれそうですが・・。 高田郁著「小夜しぐれ」（みをつくし料理帖　第5作）が新刊で発刊されました。 . . . 本文を読む

忘れ去られた画家ーその１５ 寿老人 都路華香筆

昨夜はとうとう停電・・会社も、自宅も・・。 どうにもこうにもやりきれない被災者の状況・・。 物資の供給はどうなっているのだろうか。 . . . 本文を読む

柳下美人図 伝川又常正筆

浮世とは、はなかい世という意味らしいです。このたびの震災もつくづくそう感じることがありますが、ともかく頑張りましょう。 . . . 本文を読む

白磁双龍耳瓶

二匹の龍が口縁をくわえています・・。 . . . 本文を読む