先週の週末の席でしたが、片付けは今週から・・。 . . . 本文を読む
蒐集する側は作品の風格を重んじなくてはいけません。とく壷屋焼では同一の投稿の作品にばらつきが多く、そのほとんどがとるにたらない駄作ばかりですが、突然ものすごくいい作品を眼にすることがあります。
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今では禁煙ブームで省みられることの少なくなった煙草道具に一般の人も興じた時代があったのですね。なお印籠は薬入れですので喫煙道具ではありません。よって欧米で珍重されるのでしょう。
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箱書には「八十の 口ひげそりて 筆つくり よきすみつけて 山をかきぬかも 伎生誌 押印」とあり、賛には「空庵」と落款が記されています。昭和36年頃の作と推察されます。
ん? 髯で筆を作った? 我が息子は初散髪の毛で筆を作りました。
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