実は私・・・
一人でちゃんと全部の「お節料理」を作ったことは今までに数回しかない。
なぜなら結婚する前は母が作る「お節料理」を・・・
結婚してからは姑の作る「お節料理」を・・・♪
そして夫の両親が亡くなった今は、弟家族と「持ち寄り」で実家で元旦をおくるのが常となっているからだ♪
そんなわけで「お節料理」というものは幾つかしか作らない♪
そんな中、毎年なぜか・・なんとな~~く・・・必ず作っているものがある♪
それは「昆布巻き」と・・・
「栗きんとん」♪
「昆布巻き」は姑がそうしていたようにお米のとぎ汁で戻した「身欠きにしん」を入れて・・・♪
「栗きんとん」は子供の頃から手伝わされていた「サツマイモ」の裏ごしはせず・・・
私は「バーミックス」でミキシング♪
これをそのままで食べるのも美味しいけれど・・・
我が家流はこの「栗きんとん」を「バニラアイス」に乗せていただく♪
それにしても、私の実家(母は東京出身)のお節と夫の実家(福井)のお節は違っていた♪
勿論お雑煮も・・・♪
で、気がついてみたら「昆布巻き」は姑の十八番のお節料理♪
そして「栗きんとん」は私の母が何はさておいても欠かさず作っていたお節料理だった♪
つまり、両母の十八番だったものを今私が作っているということになる♪
そして年末「昆布巻き」を作っていたら・・・
部屋中に立ち込める「昆布巻き」の匂いを、帰ってきていた長男が・・・
「あっ!正月の匂いがする!」
そして「栗きんとん」は「バニラアイス」に乗せてがっつし食べて帰って行った♪
昨年の3月、農林水産省が「日本の食文化」を世界遺産化しようと「ユネスコ無形文化遺産」への登録を申請したんだとか。
いったい何を持って「家庭の味」と言うのか?
はたまた「日本の食文化」をどう定義するのかはわからないけれど・・・
なんとな~くなぜか作っていた「昆布巻き」と「栗きんとん」♪
両母の味にはまだまだならないけれど・・・
「我が家の味」として・・・これからも作り続けよう!
そう改めて思った・・・今年のお正月だった♪