オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

97メタニウムXT(銀メタ),LHにRHを加える!

2010年07月27日 06時00分33秒 | オズマのバスタックル

 標題の通りである。

 右のボロボロ外装が,新品購入し,その後,セクシーダイナイマツさんにOHして頂いて新品以上の性能をまとった銀メタLHである。

 銀メタは,発表当時,ABUフアンだった友人を,ことごとくこの機種に乗り換えさせるほどのものだったと記憶している。つまりは,オズマが使っているのを見る。試しに使ってみる。そうすると,
     「これはすごい。LHもRHも買おう」
などといって,3台ずつ購入した友人も居た。

 当時のオズマは完全レフトハンドルだったので,このリールの登場で,やっとシマノオンリーになれた記憶がある。当時は余計なメンテをしたために,1501がすぐにオシャカになったりして,ABUのBLACK-MAX,DAIWA-PS2L-5B,やはりABUの4601C-DDLなどなど,本当に使える機種を探して,とにかく買いまくっていた。

 だが,この銀メタの登場で,ついにシマノオンリーで行ける確信がもてたのである。

 それから13年。メタニウムXTは,赤がいまやレギュラー選手だが,この1台と2010スコーピオン1000XT・1台を交互に使うのでは,オズマの頻度ではちょっと不安になってきた。

 そこで中古市場を探した。さすがに売れた機種だったのでものすごい在庫が発見される。そしてすぐに程度良好のものが,格安でもないが,まあ,1万円以下で購入できたのが7/24である(左のリール)。

 これで,13年前のフルラインナップが完成した。奇しくも,自分のクルマと同じ年代だ。

 赤メタと比較してもってみても違和感は当然ない。なにより,たしか,銀メタの方がスーパーフリースプール搭載&強靭なクラッチなどなどで,剛性はさらに高いとも聞く。

 次回はこの銀メタを導入しよう。

 それにしても腱鞘炎は一進一退である。これでレフトハンドが使える症状まで回復すればさらに釣れる.....と思うのだが.....。

 とにかくこれで,今年のRHリール購入は終了だ。もはや死角なし!