オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

美人過ぎる金賢姫。それゆえの様々な思惑と心配。

2010年07月20日 21時55分21秒 | オズマの考える政治・経済問題

 大韓航空機爆殺事件から23年....。あの事件から23年....。オズマは当時学生だった

 そのときに身柄確保され,後に,北朝鮮の指示で動かされていたことがわかり恩赦となったのが,美人過ぎる写真の人;金賢姫だ(「元死刑囚」という言い方は個人的にパスする;そもそも罪は北朝鮮にあるのが明らかだから)。

 その金賢姫。恩赦されたときには,結婚したい男性が殺到したものだ。それはそう,何しろ美人だからだ

 だが,うがった見方をすると,彼女は美人だから工作員として採用されたのだろう。
 こういうと必ず反論を受ける。「人は見かけによらない」説だ。
 オズマはそれは違うと思う。思い切り人は見かけに左右されているものだ。

 実際,彼女が身柄拘束されたときは酷い有様だった(とマスコミもこぞって批判した)が,しばらくして恩赦され,1990年頃か,韓国のTVに出ていたとき驚いたものだ(マスコミも)。そして,70を過ぎた母をもっていまだにいわせる。
      「美人だ」
と。

 彼女はその美貌もまた残念ながら工作員に適任だったのだろう。人を騙すには美男美女,というのが詐欺などの原則だが,まさしくその原則どおりだからだ。

 さて。その彼女が日本に来ている。しかし大丈夫か 『ゴ●ゴ13』(に等しい人材)が居ないとはいいきれないのだぞ。彼女の身に万一のことがあれば,拉致問題・北朝鮮問題への解決の糸口がまた細くなる。

 でも。彼女の日本語はあまりにも素晴らしいし,以前横田さんとお会いした時の言葉にも表情にも,自分もまた被害者であるからであろう,慈悲に満ちたものを感じた......。拉致問題解決にはきわめて重要な人物だ。

 おっと。やっぱり美人には騙されてしまうのかな(笑)。

 とにかく政府には敢然たる態度で北朝鮮,そして「思いやり予算」を要求する悪辣な米国に対峙してほしい


2010/07/19 水郷 「復活? 横利根バットマンタワー」の巻

2010年07月20日 09時52分49秒 | 2010オズマのバス釣りレポート

 3連休ではあるが,オズマは土曜出勤当番だった。そして今日,7/20が振替休日。仕事を土曜日にかなり片付けられたので助かったが,釣り場は連休で叩かれているだろう

 そんなことを予想して,前日は20時30分に就寝。ビールを飲んだらフワフワきて,そのまま寝てしまった

 2時起床。まあゆっくり走ろうか,たまには。
 4時にはいつものポイントに着いた。まずはバズベイトを投げてみよう。

 釣れない。昔からTOPへの反応があまりよくないポイントだが,やっぱり反応なし。この涼しい時間にエキサイティングな釣りをしたいものだが

 ポイント移動。先週,先々週と釣れているポイントだ。そしてルアーはやはりスーパーデルタフォース1/2oz・Wウィロー。

 杭とアシの複合ポイントに通すと一発できた。3週連続同じ場所で釣れた


ズババンとレギュラー。
1本目。


 写真ではわかりにくいが,またもやアームが伸ばされている。
     「“ビッグバス”とのファイトによるアームの変形を著しく軽減」
とカタログ(2000年版)には書いてあるが,レギュラーサイズにはしょちゅうこの有様だ。まあ,釣れるからいいのだが,ストックが最近少ないことに気づいたのでしばらくは「スーパーデルタ集め」に東奔西走しなければならないだろう。

 朝4時50分にボーズを脱出し,気をよくしてスピナベで攻め続けるとさらにデカイのがキタ
     「ウオー
杭に突進されてしまった。あまりにも強烈な引きに負けて,スピナーベイトは杭になすり付けられていた。

 その後もクランクなどで攻め続けるがバイトはない。見事なまでの「ノーバイトの猛攻(by車田さん)」。

 こんな暑い日にはあそこですよ。日陰が作られているアソコ。

     「ヨッシャ」





ブルーギルが6連発ぐらい(面倒で全部写真撮ってません)。
しかしサイズが小さい。ギル,減ったのか


 いつもの夏ならこのポイントでギルが20匹は釣れるはずなのに,どうもバイトが遠い。しかしまあ,2010年初のブルーギルがやっと釣れたのでヨシとしよう

 ここからはひたすらギルを探してポイント移動

 霞本湖。
 なんか変な虫が飛んでいると思ったら,アメナマの死体がおびただしい。レンギョよりもくさいような....。水際にも陸にも。本当に,どういう死に方なのか疑問に思っただけに終わる。

 水路。
 風がなくて耐えられない。そしてここでもアメナマの幼魚ばかりが死んでいる。農薬の影響なのだろうか。おまけに超クリアになっており,やる気壊滅

 通称「D」。
 久々にやってきたが,やはりバイトなし。ブルーギルはいったいどこに行ったんでしょうか ここだけが唯一アメナマが死んでいなかった

 この時点で11時。昼食を摂り,昼寝をする。しかし日陰でも暑い。風が吹かないヨ。

 14時。いつものポイントに戻るが猛暑でやる気なし。北風か,西風・東風が吹けば一気に活性が変わるのだが....。

 最後のポイントは「横利根バットマンタワー」。水中に大きなストラクチャーのある,かつてのポイントだ。もう10年以上ハードルアーでは釣っていないが...。

 ワームでは反応なし。思い切ってCB-200・サバカラー(ブルーオーロラメタリック)に変えて大遠投。ここも水中の様子が手に取るようにわかるので思い切り沖に投げることができる。

 すると,一発で反応あり。
     「フェーッシュ」
今江プロの言葉がまた出てしまった


サイズは小さいが貴重な1匹。
これでバス2+ギル6。


 この後,一応利根川の状況を確認してみると,またもやアメナマの死体ばかり。なんでこの魚ばかり死んでいるのだろう

 気がつくと3Lの水分を摂っていた。15時になった。「荒川強啓のデイ・キャッチ」を聞きたいので帰宅するか。

 まあ,釣れたのかどうか微妙な1日でしたが,とりあえず2010年初のギルが釣れたのは嬉しかったッス