写真に代表されるFTカラーが大好きだ。
その理由は,バス釣りを始めて数年,北浦・霞爆釣時代にこのルアーで劇的に釣ったからである。
そして,それからはどんなハードルアーも,まずはこのFTカラーが基本になった。
さらに決定的なことがある。92年9月,友人と琵琶湖で藤木プロのガイドを受けたとき,彼もまたこのルアーを溺愛していたのだ。曰く;
「これとTDバイブがあれば他は要らない」
とまで言い切っていた。憧れのプロがそこまでいうのだ。
そして琵琶湖ガイドも爆釣。BSR1702・アプロードFX・12LB・初代スコーピオン2000でウルトラ早巻きして,木の浜ウィードエリアを友人と3人で釣りまくった。実に100匹は超える勢いだった。
そんな強烈な記憶があるので,いまでもFTカラーなのだ。
メーカーによって呼び名が微妙に異なるし,カラーリングも異なるが,オズマイチオイシはこのラトリンラップ旧型RNR-7のFTカラーだ。
飛距離が出る。いまなら中古で安い。とにかく頑丈。そして「ラパラは裏切らない」という伝説;はオズマが勝手に作ったものだが。
最近のルアーももちろんいいと思うが,オズマのハードルアーで実績No.1は,歴史的にはこのルアー・カラーなのである。あ,北浦で初の45UPを釣ったのもこのルアーだった。
その理由は,バス釣りを始めて数年,北浦・霞爆釣時代にこのルアーで劇的に釣ったからである。
そして,それからはどんなハードルアーも,まずはこのFTカラーが基本になった。
さらに決定的なことがある。92年9月,友人と琵琶湖で藤木プロのガイドを受けたとき,彼もまたこのルアーを溺愛していたのだ。曰く;
「これとTDバイブがあれば他は要らない」
とまで言い切っていた。憧れのプロがそこまでいうのだ。
そして琵琶湖ガイドも爆釣。BSR1702・アプロードFX・12LB・初代スコーピオン2000でウルトラ早巻きして,木の浜ウィードエリアを友人と3人で釣りまくった。実に100匹は超える勢いだった。
そんな強烈な記憶があるので,いまでもFTカラーなのだ。
メーカーによって呼び名が微妙に異なるし,カラーリングも異なるが,オズマイチオイシはこのラトリンラップ旧型RNR-7のFTカラーだ。
飛距離が出る。いまなら中古で安い。とにかく頑丈。そして「ラパラは裏切らない」という伝説;はオズマが勝手に作ったものだが。
最近のルアーももちろんいいと思うが,オズマのハードルアーで実績No.1は,歴史的にはこのルアー・カラーなのである。あ,北浦で初の45UPを釣ったのもこのルアーだった。