オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2010/07/10 水郷 「イタチと遭遇したが釣果には」の巻

2010年07月11日 08時13分22秒 | 2010オズマのバス釣りレポート
 レポートをかくのにデジカメの時間を見ると,実に7時間ノーバイトだった。ボーズではないが,無駄な時間を費やしたのかもしれない。
 でも。釣りは行かないとわからない。だから行くのだ

 現地にはいつものように5時頃,いつものポイントから開始。

      「ブイーン」

しまった。遂にラジコンヘリが現れた。これはオズマの監視役なのだ(大嘘)。正しくは農薬散布が開始,ということ。これが始まるととにかく厳しい。一気に活性が低くなる。魚の活性というより,人間の活性が....。深呼吸できないッス

 ちょっと移動してみると,いきなり可愛らしい小動物と遭遇。あれはイタチだろうか。本当に一瞬だったが,小さめの,あのいじらしいような目をした,それでいて小動物を食するイタチの類だと思う。

 ついている,と思った。しかし甘かった

 そこでまた対岸へ移動。風が当たっているので,スピナベでウハウハかと思った。事実,1投目からバイトはあった。しかし釣れない

 前にいい思いをしたWウィローで攻めまくるか。日もあたってきたし,これしかないでしょ。


スーパーデルタのアームが変形。
まず1匹目。


 スーパーデルタは,カタログでは「アームの変形が抑制されています」と書かれているが,個人的にはよく伸ばされる。もっとも,スピナベのアームがなぜいとも簡単に伸ばされるのか,論理を知らないのだけれど。

 この作戦はこの1匹だけ。そのポイントには妙な粒状の濁りが発生していた。この粒状の濁り,正直いい思いをしたことが少ない。泡状ならいいんだけど...。あくまでも経験でしかありませんがね。

 ヤケクソで,シャローを,それも1mあるかないかのエリアを撃ちまくる。もちろんクランクで。スピナベとクランクしか武器にないので考えは単純。

 そうだ。先週拾ったワイルドバンチにしてみよう。針は新品にしてあるし,お,泳がせてみると釣れそうな動きだ。

 ウリャ。大遠投で沖のポイントに投げる。20LBラインだからできる無謀なクランク遠投。根掛りしてもたいていフックが伸びてしまうから回収できるのだ。

 そう思いながら1投目でいきなり根掛り
      「ドウリャ」
あおって外した。そうすると,竿に妙な重さが加わっている。


反射食いですかね。2匹目。
ワイルドバンチは1軍入りです。


 これに気をよくしてさらに続けるが釣れない。またまたヤケクソ気味でテクトロ。CB-200だ。浅いのに200,同じく根掛りさせて釣ろうという作戦


3匹目。これで終わった。

 この3匹目を上げるまでに90分。ハイペースな方だった。

 しかし。この後,例の農薬散布のせい(ということにしておかないと自分の腕のなさが暴露される......)で,とにかくバイトなし

 途中合流したチェリーさんは2本とのこと。バイトは多数あったらしいが,オズマと同様,この時間からは苦しんでいた。

 9時30分。佐原ピカピカランドに向かった。虫を落とさないとにかく気持ち悪い。そうだ,コーティングのメンテ剤なるものを使ってみようか。

 汗まみれになったが,さすがはプロのコーティング。いわゆる「水垢」がついていないのがよくわかった。次回は3ヶ月後でいいらしい
 
 11時。佐原釣り具ランドに向かった。今日は中古が充実している。3点だったが,どれもイケルルアーだったので速攻購入。在庫ゼロのようなときもあるけど,こういうときもあるからいいんだよなあ。

 11時40分。水郷佐原食堂へ。まあ,いままで通り。

 あ,途中で横利根に寄りましたが,やっぱり自分の腕ではどうしようもない難しいポイントなのであっというまに退散。ブルーギルさえ釣れないヨ。

 歯磨を終えて,昼寝。起きてちょっとだけいつものポイントに戻るがやはりだめ。ワームの人は釣れているようだ

 14時30分。実に7時間以上ノーバイトを味わい,帰宅した

 2回の水郷釣行で燃費は13.6キロ。夏は比較的悪化する(窓を開けて走り,加速を楽しんでしまうため)が,まあまあという感じだ。GSで「ビックリするくらいにキレイなエンジンルームですね」と言われたのが救い,でした。

選挙に行かない人に課税したらどうなんだろう?

2010年07月11日 06時34分59秒 | オズマの考える教育問題

 選挙が近くなると必ず家族の会話で出てくる。

 もちろん,体調がすぐれないとか,療養中であるとか,いまの制度では代理投票が認められていないので,そういう方はしょうがない。

 だが。

 「どうせ同じ」「世論が決めてくれる」などといって,選挙権という貴重な財産を放棄する輩からは,「選挙放棄税」を課税したらどうか,という話だ。

 極論に過ぎるとは,家族でも話がでる。しかし,期日前投票が好調なように,制度を変えればこの国民はそんなにバカじゃない。

 税制うんぬん言う前に,とにかく「選挙権行使してください」といわない政治家の本質は,「投票されると自分のクビがモロに反映される」からであろう。昨年の衆議院選挙がいい例である。

 投票率6割以下は,選挙民の信託が得られなかったとして無効にすべきだ,とも思う。

 以上,毎回かいてますが,それでも選挙に行かない人はいるので,やっぱりそういう人から課税ですよ,という話になっちゃいます。

 そんなわけで,釣りのレポはしばらく後。