オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

ハムスターもキンギョも,生物みな同じ。

2014年09月21日 11時54分13秒 | オズマの考える教育問題

「ハムスター釣り」は動物虐待?夏祭りにあらわれた珍しい「露店」をどう考えるべきか(弁護士ドットコム) - goo ニュース

 議論をするなよ。生き物は,植物含めて全部同じ。全部同じ生命体。差はないよ。ヒト殺しは法律でまずいだけの話。原理原則は,すべて同じだよ。

 ...と,僕は幼児の頃から,仏教系の幼稚園で教わってきた。だから,特別に哺乳類だからなどという感性を理解するのに苦労する。

 でも,僕のような「生き物皆同じ」という考えは,実際に釣り人の行動をみていても少数派のようにさえ思える。

 外道だと「自分の腕の悪さ」を顧みず外道を殺すやつら。そんな「自称釣り人」とは,僕はやっぱり仲良く出来ない。逆に「外道でもなんでも楽しい」という人とだけしか付き合ってないしね。

 宗教観ってスゴイね。幼児の僕はすっかり染まったし,祖母もそう教えてくれた。

 以上。


【やっと購入成功】ノリーズ・エスケープ,新品未開封もあった!

2014年09月21日 00時01分24秒 | オズマのバスタックル

 ノリーズ・エスケープ。90年代を代表するパドルテールワームの傑作と評価している

 僕とパドルテールとの出会いはカリフォルニア・ビーバー。忘れもしない,1990年GW前の北浦初釣行前に,友人に「これは買っておいた方がいいぜ」と言われて買ったもの。事実,ウルトラ爆釣だった。あの時代の爆釣は30匹でも自慢にならなかったからなあ。僕も80匹までしか釣れなかったかな

 まあさすがに,北浦に4人ぐらいしか釣り人が居ない(つまり友人しか居ない)というパラダイスは続かず,あっという間に釣り人が殺到したが,それでもパドルテール自体の支持は続いたと思う。

 藤岡パドル,キャスティーク・チョイスなるカラーの存在,そしてバークレーパドルという,もはや禁断のワームの出現

 しかし,それぞれがパドルテールであっても異なった性格だった。たとえば,エスケープは「プリッ」としているのでカバーに入れやすい。あとは比較的頑丈だった。

 そんなパドルテールは,たぶん「ホグ系」の流行で消え去った。そしていまや新品購入は出来ない。そもそもパドルテールというジャンルは生きているのだろうか,それも大昔のジャンルで。

 だが,懲りずに中古店舗を巡っていると,まずはD-ZONE・FRYが売っていた。東京なので700円もする。佐原だと650円だが新品に比べれば格安だ。しかも,このブラックのようなカラーは使ってみたかったんだ。

 半分あきらめながら,探しにくいワーム在庫を探してみると,あっけなく見つかった。それも2袋。しかし,新品パッケージが108円で,ポパイの袋に入っているだけで324円とは,一体どういう価格設定なのだ

 だが,細かい金額だ。新品購入できない状況で在庫も少ないいま,重要な在庫を見つけた

 それにしても,ハードルアーに比べて,ワームの中古は探すのがすごく難しいね。クランクなんていくらでもあるのに,やっぱりワームは消耗品だからかな。