釣れてない。レポートがメンドクサイ
。自慢できないからどうでもよい
。でも,毎年9/1以降,急激に釣果が落ちる理由はわかってきている。夏の釣りを引きずりすぎたり,水温の急激な変化にこちらが対応できないだけ。
3時15分起床。ギリギリ外環道のみが夜間割引になる時間帯に決まって起床。今日は車検が終わったばかりの1600GTで,運転するのがさらに楽しいゾ
。
これは夕闇なんだけど。
朝は,いきなりコンビニ付近でウ●コがしたくなった。これは「運」がいい。僕は水郷での野グ●ソ経験も半端ないが(ここ数年はなぜかないが
),そういうときは釣れる。いつだったか,与田浦で釣れまくり,しかし腹痛がして,究極与田浦の影で....。昔話だから安心してくれたまえ
。
とにかく1匹が釣りたくて,朝イチは利根川へ。だが,ワームにバイトなく,スピナベにも反応なし。ううむ,困ったぞ。でも,水面を見るとピチャピチャやっている小魚がいる。あそこにバズベイトを投げてみるか,ベイトフィネスのママだけど。
無音バイトで釣れたレギュラー。
バズベイトは,初代デルタフォースバズベイト。20年前の作品であるがつくりはいい。ずいぶんお世話になったルアーだが,中古でも見かけることが少なく,いつだか購入しておいたものが役立った。これで出家回避。今日はへびんさんも来られるというから落ち着いて釣りができるぞ。
へびんさんがやってきて合流するが,僕はクランクを根がかりで失ったのみ。あまりにも強いラインのせいで,ラインをたぐった左手がしばらくおかしくなってしまって怖くなった。
そういえば,前回家族に話していた。「釣り場の近くにレンコンの無人販売所」があるよ,と。そこで行ってみると今回も売っていた。1袋100円分を缶に投げ入れておくだけの無人購入。
とりあえず2袋購入(200円)。真夏じゃないので安心して持って帰れるね。
この後も移動をするが,真夏の定番ポイントも芳しくなく,いや,へびんさんは出家回避してかなり安心していた。やはり釣れるには釣れるんだなあ...。でも,スピニングを持ってきていないので僕は対応できなかった。
嘉襟之川は全滅状態。
昼食をへびんさんととった後はいつもの通り別行動。でも,僕は裏目にでた。仮眠
後,またまた利根川に戻るもまったく釣れない。デカイ船がガンガンやってきて最悪の引き波。バスボートなんか比較にならないクルーザーだもんな。たしか,琵琶湖ではフェラーリのエンジンで1000PSなんてのが昔は走っていたっけ。そしてそれがまた我々とは違う道の人が乗っている,というのはよく聞いた話だ。
しかし嘉襟之川。2009年頃の記録を見ると9月でも釣れている。しかし,この日は,お会いしたアングラーがみな「どこも釣れません,トホホ」と言われていた。僕もマグレで釣ってなければ出家していたし,よくわからない日だった。
さあ日暮れも早くなった。おまけにTシャツ一枚では寒くなってきた。蒸し暑い真夏が懐かしいゾ。
渋滞を覚悟でいくと,常磐道は何もないかのように渋滞ゼロ。最初はナビのVICSシステムが壊れたのかと思ったほどだった。そのおかげでリッター15.1をマーク。でも,往復で320キロあまりを走ってしまう。移動が少ないと280キロぐらいで済むんだけど,釣れないときは移動が大きすぎるよなあ。
次回出撃は未定。完全週休2日制なので,祝日があると土曜日出勤なのだ。さらには仕事も忙しくなってきた。まだ夏期休暇が2日残っているけど,例年通り11月取得かな。草津温泉にも行きたいなあ。