オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

下村文科相,言い訳は「教育」行政大臣に相応しくない!

2015年03月07日 17時25分04秒 | オズマの考える政治・経済問題

下村文科相、「口止め」認める=講演料受領は否定―衆院予算委(時事通信) - goo ニュース

 下村,やはりこういう人物。

 政治家でのお金はどうでもいいとは何度も書いてきた。しかし,その後の対応が問題だ。

 セコイ,セコすぎる。これが教育行政に関わる大臣なのかと憤る。大臣のくせに,セコイからダメなのだ。

 やはり文科省,大臣含めて三流の役所だ。

 これでも新テストの施行,大丈夫なんですか。 


首都高には縁が遠くなった。

2015年03月07日 11時50分45秒 | オズマのクルマよもやま話

首都高C2全通でC1が有利に? 想定される渋滞ポイントと賢い使い方とは(乗りものニュース) - goo ニュース

 すっかり首都高には乗らなくなった。学生時代,毎日バイトで乗っていたのに。銀座まで片道2時間。思い出すだけでも疲れてくる。

 いまは単純に,仕事でクルマを使うわけではないからだ。釣りでも,外環が出来て,年に1回乗るか乗らないかになっている。

 それでも,首都高,かつては僕もグルグル回る環状族モドキだった。日曜の昼間が空いているので,C1をグルグル回るのだった。シビックは非常に楽しいクルマだったなあ。

 さて,渋滞が増えるのか減るのか,僕にはわからない。わかっているのは,どんどんカーナビの情報が古くなることだ。そしてそれを更新しなくても不便を感じないということも。

 久しぶりにC1グルグルやってみたいな。まあ,オービスだらけで何もできないけどね。


【雄飛】天才,小山ゆう。

2015年03月07日 00時00分47秒 | オズマの読書感想文

 『雄飛』。はじめて読みだして以来単行本が待ち遠しい,そんなシリーズだ。

 振り返ってみると,『がんばれ元気』のときからたしかに読んでいる。芦川先生?だっただろうか,その美しさに僕は惚れてしまったものだ。

 今回のシリーズも,小山ゆうならではのキャラ設定・時代背景などなど,実によく研究されていて,また昇華されていると評価する。

 最近の本屋では,アニメ絵の,到底僕には理解できない世界が構築されている。それは好みの問題だし,商売もあるからいいとは思う。しかしである。荒唐無稽な設定;たとえば「ある日突然自分の姉弟が可愛くなった」などという物語では,さすがに不惑の年齢には手が出せないものである。

 矢口高雄,小山ゆう,水島新司,750ライダーの石井いさみ。どれもこれもそのときに好きになった漫画家であり,漫画に対する情熱たるや,少年の心も・大人の心も鷲掴みにしてきた存在だ。

 人生を変えるほどの出会いであった『釣りキチ三平』。人生”観”を得るに至った梶原一騎作品の数々。野球を通して人生を学んだ水島新司。どれもこれも秀逸で,これが一番だとは決められない。ただ,いまだに僕を引き寄せる画力・構成・原作力,そういう漫画の天才としては,小山ゆうもその一人に違いない。

 続きは6-7月の発売らしい。僕は足繁く本屋に通って,それでいつも品定めするのが好きだ。本屋はとても好きな空間で,釣具屋とも違う何かがあるのは確かだ。

 さて,しっかりまた読みなおそう。通算5回以上はもう読んでいるのにね。