オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【シャッドラップエリート】気づいたら,名作「シャッドラップ」にもエリートが!

2022年12月19日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル


上:シャッドラップエリート,下:名作SR-7。シャッドラップエリートは記載通り5ミリ大きい。

 どこで見つけたのか忘れたが,シャッドラップにも「エリート」がありますよ,とのことだ。

 探すと,ネットでも2000円近い。プレミア価格ではなさそうだが,ラパラの時価としてはこんなものでしたっけ


パッケージは渋い。国産のどうでもよいメーカーにない渋さ。


12gもある。しかも鉛を使っていないのかな。20%以上SR-7より飛ぶのだとか。


ラパラ伝説ここにあり。テスト済・チューン済だ。

 買ったばかりで投げてもいないが,これもきっと名作の予感がする。

 気づけば,SR-7が出てから40年以上が経過した。30年前ならバグリー「バッシンシャッド」があって,村田さんが鬼のように勧めており,円高還元だった時代に僕もかなり使い込んだ。

 だが,海外シャッドで残ったのはきっとシャッドラップだけ。いや,ラパラだけかも。「なんとかシャッド」って,みんな頑張って作るけど,ラパラに敵わない。ラパラは基本が漁具だからかも

 国産メーカーが恐るべき手法で次々と「打倒 シャッドラップ」を作ってくる。僕も,水郷時代にメガバス「ベイト-X」に「これはシャッドラップを超えたかも」と感じたことが多々ある。

 反面,流行のSPモデルをまったく使いこなせず,真冬の水郷ではむしろSPミノーの方が効果的だった。まあ,水深が浅いですからね。唯一,OSPの...なんでしたっけ...コータロー君オススメの...ハイカットでは釣ったことがあるけど「巻いて釣って」いました

 翻ってメトロリバー。基本的に流速が強い。その流れに負けないルアーか,もしくは流れに乗せるか ドリフト釣法かキャロライナが主流で,僕の場合は簡便なスプリットショットが必須となっているが,やはりラパラには期待させられる

 まだ買ったばかりで,実戦デビューは2023年2月予定。もう,思い切りメトロリバーは超ハイシーズンである。激烈にポイントが混んでいることも想定内だ。

 それでも,新しいルアーを購入するとときめくのはなぜだろう

 とりあえず,2023年は「釣りフェス」ライブ開催もするとのことだから,ラパラのショーケースとか見てこよう。 


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