「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

沖縄県奥武島   『 中本鮮魚店のてんぷら 』

2013-06-08 06:42:17 | グルメ



夜も行列が出来る奥武島にある中本鮮魚店



































沖縄県南城市奥武島の入り口にある 「 中本鮮魚店 」 は、創業以来変わらない味に、
連日行列ができるほど、多くのお客が詰め掛ける。

奥武島で丁寧に育てられたもずくや海ぶどう、
定置網漁でとれた魚を使ったてんぷらが自慢の逸品である。
一度食べたら 「 また食べたくなる 」 おいしさである。

店でもっとも人気の高いてんぷらは季節によって違うが、獲れたて旬の魚てんぷらである。
身はふっくら、味はしっかり!!。
何度食べても飽きない味で、骨もないのでお子さんも安心して食べられ、
しかも当日獲れた魚を使うため、数量限定だが午前中に行けば希望のてんぷらがゲット出来る。
夕方には売り切れていることもあるのでなるべくならば昼までの来店がお薦めである。
1個65円だが、値段以上の味とボリュームで、満足・満腹、間違いなしである。




沖縄県本部町 「 渡久地港瀬底第一灯浮標 」

2013-06-08 06:37:18 | 沖縄の灯台
















近くを通る漁船と比較すると灯浮標の大きさが分かる




灯台表番号 / 7114
ふりがな / とぐちこうせそこだいいちごうとうふひょう
標識名称 / 渡久地港瀬底第一号灯浮標
所在地 / 沖縄県渡久地港(渡久地港本部防波堤灯台の北方約1.9km)
北緯  / 26-39-27 
東経  / 127-52-38
頭標 / 緑色円筒形頭標1個付
塗色 / 緑色
灯質 / 群閃緑光 毎6秒に2閃光
光度 / 実効光度 49カンデラ
光達距離 / 4.0海里
水面上~灯火の高さ / 4.7m
業務開始年月日 / 昭和47年5月15日
光源 / LED(発光ダイオード)
電源 / 自然エネルギー(太陽電池)



大分県院内の石橋 35 「 五名神橋 ( ごみょうしんばし ) 」

2013-06-08 06:35:01 | 大分の石橋



長さ216cmの石橋だが均整が取れている








鳥居正面ではなく側面からの庭橋となっている







桁石22cm板石14cmの石で橋が構成されている







厚さ22センチの桁が板石を支えている







庭園池の端に架かっている







神社入り口にある 「 下五名 」 のバス停






所在地 /  大分県宇佐市院内町下五名 : 五名神社境内
架橋  /  不明
石工  /  不明
長さ   /    2.16m   幅   /   1.56m
拱矢  /   0.60m   径間  /   1.60m
桁厚  /  22㎝  板厚  / 14㎝  
単径間桁橋



五名神橋は、下五名にある五名神社の堀庭に架かる橋で、
22cmの桁の上に14cmの板石を敷いた単径間板橋である。
架橋、石工などは不明な目立たない石橋である。


五名神橋へのアクセス
五名神橋へは、国道500号線の山の迫水路橋から700mほど上流に行くと
下五名のバス停がある神社の境内に庭橋として架かっている。
駐車は、神社の入り口に駐車できる。