牧歌的で、のどかな場所に灯台が立っている
米軍施設内なので柵に囲まれ施錠されている
灯台の近くにある米軍施設
空から見た伊江島
灯台表番号 / 7139
ふりがな / いえしまとうだい
標識名称 / 伊江島灯台
所在地 / 沖縄県国頭郡伊江村(伊江島西端)
北緯 / 26-43-33
東経 / 127-45-02
塗色 / 白色
灯質 / 単閃白光 毎4秒に1閃光
光度 / 実効光度 390カンデラ
光達距離 / 7.5海里
地上~頂部の高さ / 11m
平均水面上~灯火の高さ / 31m
地上~灯火の高さ / 10.74m
業務開始年月日 / 昭和47年5月15日
光源 / LED(発光ダイオード)
電源 / 自然エネルギー(太陽電池)
伊江島灯台は伊江島の西端に位置し、海に近い米軍の演習場の中に設置されている。
そのため間近で見ることは出来ないが、フェンス越しに見ることは可能である。
緑の草原に青い海と白い灯台が絵になって、素晴らしい景観を作り出していた。
そんな灯台業務開始は沖縄返還の昭和47年5月15日である。
灯台の高さは11mで、単閃白光で毎4秒に1閃光の割合で点灯している。
伊江島灯台へのアクセス
伊江島灯台へは、伊江島港から海岸に沿った道を西に進むと、
ニャティヤ洞や寺前ダムの看板がある。そこからさらに西へ進むと家畜センターがあり、
そこから1キロほど西に向かうと米軍の演習場の中に立つ真っ白な灯台が見える。
個人差もあるが、港から自転車で約30分くらいで行けると思う。