敷しろの厚みが寂しい 「 ざるそば 」
真玉海岸
国東半島の真玉にある 「 ゆうひ 」 で蕎麦を食べようと立ち寄ると、
11時を過ぎていたが、未だ蕎麦をこねているので30分くらいかかるという。
それで、長崎鼻方面へ行って時間を潰して、再び 「 ゆうひ 」 へ行くと、
今度は貝掘りと店のお客でごった返していた。
ひとりで作っているらしく、天丼を注文した人はもう30分も待っているという。
でも蕎麦だからと、安易に考えていたら、やはり30分ほど待たされた。
そして出て来た 「 ざるそば 」 は・・・
写真のように薄っぺらな量で、
思わず 「 えっ!これだけ? 」 って叫ばずにはいられなかった。
蕎麦は手打ちなのでそれなりだったが、つゆもイマイチだったし・・・
これで650円はイカガナものかと思ってしまった。
個人的には海は見に来ても、蕎麦は 「 もう、いいかな 」 って言う感じだった。