木々のトンネルを抜けると灯台が見える
種田漁港からの遠望
灯台表番号 / 5259
ふりがな / びわさきとうだい
標識名称 / 琵琶崎灯台
所在地 / 大分県国東市 ( 琵琶崎 )
北緯 / 33-41-08
東経 / 131-33-39
塗色 / 白色
灯質 / 単閃白光 毎3秒に1閃光
光度 / 実効光度390カンデラ
光達距離 / 閃光7.5海里
地上~頂部の高さ / 9.38m
平均水面上~灯火の高さ / 50.0m
地上~灯火の高さ / 9.1m
業務開始年月日 / 昭和25年12月1日
現用灯器 / LED灯器 ( Ⅴ型白 )
この琵琶崎灯台は、国東半島の灯台巡りで探し出すのに
もっとも困難な灯台であった。
去年の12月17日から探訪に試みた回数は5回。
飛び飛びであるが、8ヶ月がかりの到達であった。
とにかく入り口から灯台に行く道がなく、
どこをどう通って行けばいいのかサッパリ分からなくて、
対岸の種田漁港からの遠望で、やっとその位置が確認できたものである。
国東半島では、豊後高田導流堤灯台同様に、
この灯台も生涯思い出に残る灯台である。