「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

「 大きな朴葉 」

2015-08-13 22:37:41 | 日記 ・ イベント















今朝、ムサシの散歩から帰ってから、
手鋸で朴の木の枝を切った。
道路や駐車場に大きな葉っぱが散らかるから、
かねてから休みの時に切っておきたいと思っていた枝だ。

切り終える頃になって雨がパラパラと降り出した。
朴の木の葉は大きく、ほとんどが50センチ前後の大葉だ。
果実の付いた枝も一緒に切ったが、
これから現場が忙しくなると普段手入れが出来ないので、
放って置くわけにも行かないので切ったが、
出来れば切らずにそのままにしておきたかったけれど、
仕方ないと思った。



宜保和也 「 満月の夕 ( ゆうべ ) 」

2015-08-13 11:41:41 | 音楽 ・ 映画



宜保和也「満月の夕」 Kazuya Gibo Okinawa Japan




ふたたびの掲載となった
宜保和也の 「 満月の夕 」 は、
お盆の今日、どうしても聴きたかった曲である。




 「 蓮華座上 」

2015-08-13 07:37:37 | 花・鳥・虫・魚・猫















      お盆の迎え火に
      あの人も
      この人も
      父も 
      母も

      みんな
      帰ってきているのだろうか

      極楽浄土の
      蓮華座上に生まれて・・・





今朝も早朝からひと仕事して、シャワーを浴びて
父と母を迎えにお墓に行って来た。

そして昨日は、雨が降ったので有縁の人の初盆参りに行って来た。
その初盆の人は昔はかなり年配の方が多かったが、
最近は自分の年代に近い人の初盆も増えたように思う。


大分県豊後高田市 ・ 猪群山 「 ストーンサークル 」

2015-08-13 03:11:41 | パワースポット



頂部にある ” 御神石 ”








ストーンサークル内にある路標と説明板







城門のような石柱





























登山口にある説明板








猪群山頂部








1.2キロの頂部から路標の矢印に向かってさらにここから200mほど行く











国東半島の中心の両子山より北西の方角にある標高458mの猪群山 ( いのむれやま ) 。
この山頂から左に少し降りた頂部に巨石による 「 ストーンサークル 」 がある。

過去に取材報道や謎の究明が試みられたりしており、
意外と知られている場所である。
有名なところでは、1983年に作家の松本清張氏と考古学者の斎藤 忠氏が
ストーンサークルの謎の究明の為に、この地を訪れている。

この研究結果は、のちに 『 猪群山-山頂巨石群の研究 』 としてまとめられているが、
いつの時代に、何の目的で造られたのかは、現在でも謎のままである。

仮説もいくつかあり、仏教信仰の霊場、古代人の巨石崇拝など。
邪馬台国 卑弥呼と関係があるのではないかなど諸説あるが、 
確定的なものはなく、どれが核となるのか定かではない。

だが、 「 一度訪れてみたい 」 と、興味をそそる。
登山者に古代ロマンを抱かせ、魅力のある山であることは間違いないが、
ただ、頂上までの1.2キロの道のりが酸欠状態になるくらい厳しいので、
往復に1時間半、特に上り坂の厳しい往路は50分はゆうに必要である。



北九州市小倉北区 ・ 心象風景 「 旦過市場のドブ川 」

2015-08-13 01:11:41 | 写真








     北九州の台所

     旦過市場


     その旦過といえば

     裏を流れる

     ドブ川を思い出す

    
     オヤジが危篤の時に渡った

     あのドブ川を・・・






那覇市首里崎山町 ・ 琉球泡盛 「 翔 ( しょう ) ・ 瑞泉 」

2015-08-13 00:01:41 | 泡盛 ・ 焼酎 ・ 酒








     かつて
     琉球王朝時代
     王の別邸 御茶屋御殿があった
     首里崎山町
    
     その首里崎山の水で作られる
     瑞泉には
     いろんな銘柄があるが
     そのなかでも
     まろやかでおいしい
     「 翔 ( しょう ) 」

     ホタルではないが
     人間もおいしい水が好きである