

このところ
「 梅雨 」 が逆戻りしたように
雨が続く
今日の 「 旧七夕 」 も
朝から雨
これからひと雨ごとに
涼しくなっていくのだろうな
そんな今日のラッキーポイントは
「 梨 」 である
梨はまだ食べていないが
好きな果実である
雨が降っている地域の人も
そうでない人も
今日も一日
笑顔ですごしましょう

気合を入れてクリップバンドを締める

この看板がワクワクさせる

まるで遊園地のようなゲートは 「 大人の遊園地 」 だ

車券の締め切りを静かに待つバンク内

車券を購入中はスタンドも閑散としている

多くのファンがそれぞれの思いを乗せて車券を検討し選手に夢を託す

発走機に自転車をセットするこの時は100%の臨戦態勢だ

それぞれの思いを胸にスタートを切る

序盤は淡々とレースが流れる

バックの選手観覧席から同県の選手や関係者がレースを見守る

残り1周半を知らせる打鐘 ( ジャン ) でレースが目まぐるしく動く

競い合って一つでも上の着を目指して全力でゴールを目指す
ピリピリとした空気が流れるスタート地点。
その緊張した空気にファンに一礼をする乾いたホイッスルが響き渡る。
一礼した選手が次々に自転車に跨がり両足をクリップバンドで強く締める。
各自発走準備が整うと、係員の 「 構えて 」 の号令で、
上体を倒してハンドルに手をやる。
この時は、走ることだけに集中して、暑さも寒さも感じない。
号砲と同時にスタートが切られ、
自分の思い描いた作戦を頭の中で整理しながら
序盤は脚に負担がかからないように淡々と周回を重ねる。
レースは、残り1周半を告げる打鐘 ( ジャン ) で静から動に流れが変わる。
脚と心と頭で勝負をかける。
脚力はもちろんだが、
確実に勝つ作戦が取れているか?
冷静な判断が出来ているか?
ここぞという時に100%の勇気をもって望めるか?
実力が拮抗していればいるほど、これらが勝負を大きく左右する。
前置きが長くなったが、
別府競輪場は佐世保についで好きなバンクである。
初参加で、しかも3連勝で優勝した後も、好成績を続けた。
熊本同士で敵味方に分かれて戦い。
優勝して物議をかもし出したのも、この別府競輪場であった。
何れにしても多くの名勝負を演じた思い出に残る別府競輪場である。
そんな別府競輪場内にある、
知る人ぞ知る 「 競輪温泉 」 を明日紹介しますのでお楽しみに・・・

竹田津港に入港するフェリー 「 くにさき 」





大分県国東市にある竹田津港は、
真玉海岸から約15キロの場所にあり、
大分県国東市国見町と山口県周南市徳山港を結ぶ
「 スオーナダフェリー 」 は、2時間で徳山港まで行くことが出来る。
一日5便のフェリーは昔から時間も便も変わっていないという。
知る人ぞ知る最短の山口便であるが、
ここから四国行きのフェリーは出ていないので、
四国へ行くことも、四国から来ることも出来ないので、
くれぐれも間違って、竹田津港には行かないように。


北九州モノレール ( 香春口三萩野 ⇒ 旦過 )
カーブになった
レールの風景も
モノレールが
入って来た風景も
お気に入りだ