「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

九州を直撃した 「 1年前の台風15号 」

2016-08-30 21:28:22 | 日記 ・ イベント






























毎年、片手で数えきれないくらいの台風が来襲していた九州。
今年は、例年に無く九州直撃を逸れているが、
台風がどこに進路を取っても、
その猛威が最小限であって欲しいと願うばかりである。

思えば、去年の8月25日にも大きな台風が九州を直撃していた。
台風の来襲は毎年のことなので、記憶に止め難いが、
毎回の傷跡は今もしっかりと残っている。

今は、ただ、ただ、
台風が東北や北海道を無難に通り過ぎるのを待つばかりである。


ダービー馬 ウィナーズサークル死す

2016-08-30 12:51:16 | 馬の詩 ・ それぞれ...



第56回 日本ダービー ( 中央・芦毛馬 )






  『 利休鼠 』  ウィナーズサークル  



    春の盛りの中山は
    雨上がり
    芝の緑も若々しく
    不良馬場に晴れた空

    白い馬体は父譲り
    シーホークの血を受けて
    胸前から腹にかけて
    ネズミ色した馬体が
    春の陽に反射した
    芝の緑を吸収し
    ただの鼠を
    利休鼠にかえて
    味気のある馬になる

    皐月の二着も
    お前のその色も





この詩は、皐月賞が終わった後に出来たものであるが、
そんな魅力的な芦毛馬が、その後ダービーを勝った。
鞍上の郷原洋行は、プレストウコウやウィナーズサークルなどの芦毛馬が似合った。
そんなウィナーズサークルが27日未明、老衰のため、
けい養先の東京大学大学院農学生命科学研究科付属牧場(茨城県笠間市)で亡くなった。

オグリキャップやスダホーク、シルバーランドなど、
好きな芦毛がまた一頭いなくなった。

いつかこの日が来ると解っていても寂しいものである。


第4位 みずがめ座 ・ 今日のラッキーポイント 「 オシャレな看板の店 」

2016-08-30 05:59:50 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

今朝は昨日の受け月が東へ移動し、より細くなっていた。
北の空では稲光が曽根干潟あたりであろうか?
その空を明るく照らしていた。

台風の影響なのか?
昨日から ” グッと ” 気温が下がって過ごしやすくなった。
一昨日までクーラーをつけていたのに、
昨夜はトレーナーを着て寝た。

「 これからあの暑さを感じなくて済む 」 と、思っただけでもホッとする。
そんな今日の順位は4位で、
ラッキーポイントは、
「 オシャレな看板の店 」 である。

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福岡県芦屋町山鹿  「 展望台から見た芦屋風景 」

2016-08-30 03:07:13 | 海 ・ 港 ・ 空 ・ 木々



展望台より 「 洞山 」 を望む








「 マリンテラスあしや 」 左 と 芦屋の町並み







青い海が広がる芦屋漁港







 「 マリンテラスあしや 」







ホテル内部







 「 なみかけ大橋 」 とマリンテラスあしや











福岡県遠賀郡芦屋町が一望できる場所に、
国民宿舎 「 マリンテラスあしや 」 がある。
競輪選手でデビューした頃と、3年目の時期に、
ここで2度合宿をしたことがある。
1回目も2回目も期間は2週間ほどだったと思うが、
九州地区の同期生全員でのアフターケアの合宿だった。
森田さんと塚本さんの訓練指導員も同伴だったので、
訓練以外の生活指導も行われていた。

その頃の国民宿舎は、まだ改装される前で、
こんなに洒落た建物ではなかった。
每日ここを拠点に津屋崎や鐘崎、さらには若松まで街道練習に行き、
ここから各地の競輪に参加していた。

冬の寒い時期に、若松までの平道を高速で先頭交代をして、
みんな血気盛んだったので、ライバル心むき出しで、
それはもう、 ” 意地の張り合い ” だった。
見通しのいい直線が来る度に繰り返しモガイていた。

練習が終わって、夕食までの間に下の海岸に降りて行って、
岸壁を 「 誰が一番高いところまで登れるか? 」 っていうような、
今で言う ” ロッククライミング ” みたいなことをやっていた。
みんな19、ハタチだったから、元気が良かったというか・・・
自転車を降りると、みんな ” 大きな子供みたい ” だった。

この海を見ていたら、そんなことを思い出した。



大分県大分市 ・ 大分市風景 「 都町の飛行機雲 」

2016-08-30 00:26:28 | 写真






















ビルの谷間から
そらを見上げたら
そこは
海のような青が広がり
ひとすじの
白い雲があった