生月長瀬鼻灯台は、生月の 「 月 」 にちなんで、
月に向かって飛ぶロケットをイメージした灯台で、
別名ロケット灯台と呼ばれる灯台である。
五島列島の行き帰りにフェリーの上からいつも眺めていた
” 行ってみたい ” 憧れの灯台のひとつであった。
ここにたどり着くまで場所がわからず大変だったが、
やっと探し当てて着いたときは感動も大きかった。
灯台表番号 / 6208.5
ふりがな / いきつきながせはなとうだい
標識名称 / 生月長瀬鼻灯台
所在地 / 長崎県生月島 ( 長瀬鼻 )
北緯 / 33-21-39
東経 / 129-24-00
塗色 / 白色
灯質 / 単閃白光 毎4秒に1閃光
光度 / 実効光度5600カンデラ
光達距離 / 12.5海里
地上~頂部の高さ / 8.97m
平均水面上~灯火の高さ / 109m
地上~灯火の高さ / 8.3m
業務開始年月日 / 平成4年3月30日
現用灯器 / LC管制器Ⅱ型
生月長瀬鼻灯台へのアクセス
生月長瀬鼻灯台へは、生月大橋を渡り、
市街地方面へは行かずそのまま直進して「ダンジグさま」の方へ進むと
「 ダンジグさま 」 の先にある
『 釣り“厳”注意 』 の看板より道を左に入って行き、
少し下ると分岐があり、右手のゲートがある道へと進みます。
やや狭い道を進むと右手に駐車場があり、
そこから歩けば灯台に到着できます。